採水式にも対応可能!長寿命のLED光源採用により、ランニングコストの低減を実現!
有機汚濁モニター『OPM-161L』は、当社の30年以上の経験と実績をもとに 製品化した紫外線吸光光度法による計測器です。 本器は工場、事業所などからの排出水中の有機汚濁の程度を紫外線の 吸光度から求めるものです。 求められた値はCODMnと相関づけられて、水質総量規制に係わる汚濁負荷量の 算出などに用いられます。 【特長】 ■小型、軽量化 ・検出器の設置は浸漬型に加え、新たに落し込み式を採用 ・保守性の向上 ・採水式にも対応可能 ■LED光源を採用 ・水銀を不使用として、環境負荷を低減 ・長寿命のLED光源採用により、ランニングコストの低減を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【標準仕様(一部)】 ■測定対象:水中の有機汚濁物質 ■測定方式:2波長吸光光度法[紫外光(UV):255nm、可視光(VIS):660nm] ■測定セル:浸漬式平行セル(6mm、10mm、25mmいずれかを指定) ■検出器最大水深:6m ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■水中の有機汚濁物質 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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東亜ディーケーケーは、2000年に東亜電波工業株式会社(TOA)と電気化学計器株式会社(DKK)が合併して誕生いたしました。 当社の製品が活躍する領域は、環境(水・大気・ガス)と 医療 の分野です。 オンリーワンのコア技術「電気化学センサ」を駆使して、お客様のニーズにお応えした製品・サービスの提供を行っています。 私たちはこれからも、地球環境の保全と健やかな暮らしの実現に貢献し続ける企業を目指してまいります。