食品衛生検査指針の公定試験法に準拠。米(籾米、玄米、白米)に含まれるカドミウムの含有量を測定します。
当社では、籾米、玄米、白米を対象に、米カドミウム検査を受託しています。 【検査の特徴】 ◆食品衛生検査指針の公定試験法に準拠 検査方法は、原子吸光法を採用。 籾米、玄米、白米に対して、定量下限値 0.1ppmにて検査を行っています。 ※詳細は、カタログ請求していただくか、ダウンロードからPDFデータをご覧ください。
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基本情報
≪検査可能形態≫ 籾米、玄米、白米 ≪検査項目≫ カドミウム ≪検査方法≫ 原子吸光法 ≪定量下限≫ 0.1ppm ≪検体必要量≫ 約100g
価格情報
◆カドミウム 8,800円(税抜 8,000円~)
価格帯
~ 1万円
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
≪事例紹介≫ 例1.収穫した玄米のカドミウム分析を行いたい。 例2.基準値未満ということを科学的に証明したい。 例3.検査結果とあわせて取引先に米を納品したい。
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当社はDNA検査をはじめとする受託検査業務において国内屈指の実績と評価を得ていますが、いわゆる食品検査機関ではありません。本来目指しているものは「世の中に新しい価値を提供し、社会に貢献すること」です。 1997年の設立以来、「見えないものを価値あるものへ」をミッションとし、独自の技術開発にこだわり、他にはない製品やサービスを展開してきました。創業から四半世紀が経った現在も、既成の概念にとらわれず、多彩な検査技術の確立、検査試薬・キットといった自社オリジナル製品の開発、研修やe-ラーニングを通じた人材育成など、広い視野での事業展開を進めています。