対象となるワークは円筒型が主流!一定の研磨力を持続させることがポイントとなります
『ブラシ研磨』とは真鍮、ステンレスの細線又は炭化ケイ素やアルミナを 練り込んだ樹脂線を様々な形状の束として高速で回転させ、束の端面を ワークの表面やエッジに擦りつけて面粗さの改善、バリ除去を行う方法です。 対象となるワークは複雑な形状には不向きで板状、円筒型が主流。 ブラシ研磨では一定の研磨力を持続させることがポイントとなりますが、 ブラシの当て方、ブラシの摩耗をどの様に検知するかという点でブラシ研磨機の 各メーカのノウハウが活かされています。 【ラインアップ】 ■コンベアー式 ■テーブル式 ■センタレス式 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【特長】 ■セグメントブラシ研磨機 ・ブラシの線をφ20~25、L70~80程度の束にして分割、配置したユニットを高速で回転させる ・ワークをセットしたテーブルも回転させる場合がある ・板状ワークが対象となり、加工したワークの数をカウントしてブラシの摩耗を補足し、ユニット下部に 露出しているブラシの長さ(トリム長)を調整する ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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企業情報
当社は、先代が築いた販路を継承し、設立以来30余年にわたり、 バレル研磨をメインとした表面処理関連の設備、消耗品の販売に従事してまいりました。 また、今後は研磨に関するコンサルタント業務、加工受託及び受託先紹介 といった無形の商品にも注力して行きたいと考えております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。