直感的にわかりやすい操作で、オペレータの負荷低減・検査効率アップに貢献
基板設計のCADデータ(ODB++形式)を取り込んで直接検査プログラムを作成できる、タカヤオリジナルのソフトウェアです。 特徴 ・Gerber(ガーバー)、ネット情報を手作業で編集する必要がなく大幅作業時間短縮、変換ミスなし ・回路エレメントの可視化により、不良個所の特定が容易 ・設計データの変更があっても、CADデータを再度読み込むことで自動的に変更箇所のみを抽出、部分修正が可能 プログラム作成テスト、検査デモなども喜んで承ります。営業担当までお問い合わせください。
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基本情報
ODB++とは「Open Data Base」の略で、基板設計用CADから出力されるデータ形式のひとつです。 基板設計と実装業者のやり取りに必要な情報をすべて含んでおり、これ単体で基板を製造することができます。情報の不足や、認識違いによる不具合が起こりません。フォーマットの仕様は一般公開されており、自由に使うことができるため対応するCADソフトは増加し、多くの基板製造メーカーが採用しています。
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企業情報
1894年創業の織物業、高屋織物から発展し、1966年に電子機器部が創設されトランジスタ・ラジオの組立を開始。現在は、電子機器関連の受託生産事業(EMS)の他、インサーキットテスタ(プリント基板検査装置)、RFID(IC情報のタグから近距離の無線通信によって情報交換を可能にする技術)関連機器などの製造・販売、ITコンサルティング・システムソリューションなど、各種エレクトロニクス事業を国内外で積極的に展開しています。 繊維と電子を両輪とし、社会の発展に貢献する企業グループとして進化を続けてまいります。