機械の搬入、将来の搬出を考えた敷地に対する配置およびゾーニングを工夫した事例
食品工場の新築プロジェクトの事例をご紹介いたします。 本工場は、港湾の埋立地に建築を行うことから、地盤の沈下に伴う埋設配管の 損傷対策として、メイン配管用のトレンチを点検可能な通路部に設けています。 このことにより、将来の老朽化に伴うメンテナンスが容易。チルド帯の調理麺の 製造のため、結露対策は重要な設計要素であります。 また、生産機械が大型のため、機械の搬入、将来の搬出を考えた敷地に対する 配置およびゾーニングを工夫し、十分な大きさの機械搬入開口を設けています。 【事例概要】 ■調理麺工場(コンビニ) ■所在地:福岡県 ■構造:S造地上3階 ■面積:7,437.32m2 ■竣工年:2013年 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社食品施設計画研究所は、食品施設の計画・設計・管理等のハード面の業務と共にHACCP、ISO22000、SQF2000等、食品の安全管理のマネジメントの指導や認証取得のためのコンサルタント業務を行っております。ご用命の際は、お気軽に当社までお問い合わせ下さい。