メンテナンス周期の計算による稼働率最大化・コスト最小化。設備管理、故障解析の専門家がサポート
『Availability Workbench(AWB)』は、設備構成や作業実績、 故障の履歴情報を基に、設備の故障確率や寿命を計算し、 メンテナンスに関わる業務を支援するソフトウェアです。 各種分析ツールやERP、EAMと連携でき、故障率の算出から ライフサイクルコストの算出までをシームレスに実行できます。 【対象業務】 ■自社での設置環境、利用条件における設備の故障特性や寿命の評価 ■メンテナンス周期を決めるための定量値算出 ■作業の網羅性、メンテナンス周期の確認 ■各種作業の組合せの最適化 ■保全実施によるコスト、稼働率、必要予備品、必要作業員の検討 ■リスクに基づくメンテナンス方式の決定 ■LCC評価に基づく中長期メンテナンス計画の作成 ※下記ダウンロードボタンより機能を紹介した資料をご覧いただけます。 お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
【採用実績】 インフラ(発電、通信、下水道、鉄道等)関連から航空宇宙、プラント、工場、自動車、 半導体、医療、小売り、金融、フィールドサービス関連まで、幅広い分野で実績があります。 <具体例> ◎自動車関連工場における予防保全の検討 ◎発電設備における稼働率最大化のためのメンテナンス方式および周期の検討 ◎航空管制設備におけるメンテナンス周期の検討 ◎鉄道におけるRAMS解析の実施 ◎ユーティリティ設備における設備の故障特性の算出と作業実施の妥当性確認 ※資料を併せてご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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当社は、各種プラント、工場等の設備・資産を管理・運営するための「設備保全 管理システム」を開発・販売しています。 現在、このシステムは、センサー情報やタブレット端末からの入力情報等のIoT 技術および機械学習等のAI技術を利用した故障予知機能や自動スケジューリング機能を有するシステムへと大きく進化する 過程にあります。 また、最近のDXの流れの一環で、工場の製造プロセスおよび研究開発の現場での デジタル化・自動化を行い現場の作業を効率化しようという流れが強まっています。 当社もこの流れの中で、研究開発の現場の効率化を目指すソルーションであるラ ボ管理システムLIMS(Laboratory Information Management System、ワークフローとデータ追跡・データ管理・データ分析・および電子実験ノート統合などの機能を備えた、ソフ トウェア)の提供をしています。