第11世代 インテル Core 搭載 COM-HPC Client Size B モジュール:conga-HPC/cTLH
【conga-HPC/cTLH 】は、第11世代インテル Core プロセッサー(Tiger Lake-H)を搭載したCOM-HPC Client Size B(120x120 mm)モジュールです。4つのSO-DIMMソケットにより、最大128GBのDDR4メモリー(3200MT/s)を実装することができます。PCIe Gen 4 と USB 4.0をサポートし、拡張動作温度範囲のオプションもあります。
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基本情報
フォームファクター:COM-HPC Client Size B プロセッサ:第11世代インテル Core (Tiger Lake-H) メモリ:最大4 SO-DIMM ソケット、DDR4 ECC、最大128 GB、3200 MT/s インタフェース: 2 x 2.5 GbE TSN Ethernet via Intel i225 4 x PCIe Gen4 PEG support x16 (PCIe Gen4) 20 x PCIe Gen3 2 x USB 4.0、2 x USB 3.2、8 x USB 2.0 2 x SATA III (6Gb/s)、2 x UART、12 x GPIOs 4 x MIPI-CSI
価格帯
納期
用途/実績例
工場オートメーション、品質検査のためのマシンビジョン、セキュリティ、ロジスティクス、農業、建設、公共交通機関、協調型ロボット、自動運転車
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コンガテック(congatec)はドイツに本社を置く、標準フォームファクターのコンピューター・オン・モジュールであるPICMG規格のCOM Express、COM-HPC、やSGET規格のQseven、SMARC、およびシングル・ボード・コンピューター(SBC)など、組込みコンピューティング向けの製品に特化したメーカーです。ボードモジュールの製造・販売のみならず、カスタムの設計・開発、そして製品ライフサイクル管理などのサービスも提供しています。組込み業界の信頼できるリーディングサプライヤーであるコンガテックの製品は、最新の品質基準に従って製造されており、堅牢で長期供給可能な設計となっているため、エンベデッドコンピューターやエッジコンピューターとして、過酷な環境の産業オートメーション、メディカルイメージング、輸送、テレコミュニケーション、試験と計測のほか、スマートファクトリー、AIによる品質検査、ビジョンシステム、協調ロボット、自律型車両、ビデオセキュリティなど、多くの分野の幅広いアプリケーションで採用されています。