アプリケーションレディ COM-HPC Client モジュール
アプリケーションレディ(aReady.COM) COM-HPC Client Size A: conga-aCOM/cRLP
ハイパーバイザーとOSを実装したアプリケーションレディの COM-HPC Client:conga-aCOM/cRLP
【conga-aCOM/cRLP】は、aReady.COM 製品群のひとつで第13世代 インテル Core プロセッサーを搭載した conga-HPC/cRLP-i5-1340PE モジュールをベースに、ハイパーバイザーとオペレーティング システムをプリインストールしたアプリケーションレディの COM-HPC Client Size A モジュールです。2つのコンフィグレーション済み仮想マシンを実装し、2つのコア上でリアルタイム Linux OSを、10個のコア上で Ubuntu Pro を実行するよう、あらかじめコンフィグレーションされており、さらにヒートパイプ付きアクティブ冷却ソリューションも付属しているため、すぐにアプリケーション開発が始められます。最新テクノロジーの人工知能(AI)や IoT 接続、セキュリティなどの実装と利用を簡素化します。
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基本情報
・フォームファクター:COM-HPC Client Size A(120x95 mm) ・プロセッサー:第13世代インテル Core シリーズ BGAタイプ(以前のコードネームは Raptor Lake-P) ・メモリ:16 GB DDR5 4800 MT/s DRAM, 128 GB NVMe SSD ・インターフェース: - 2x 2.5 GbE TSN Ethernet (vial Intel i226) - 2x 4PCIe Gen 4, 最大8x PCIe Gen3 - 2x USB 4.0, 2 x USB 3.2 Gen2x1, 8 x USB 2.0 - 最大2x SATA、2x UART、12x GPIOs ・グラフィックス:インテル Iris Xe グラフィックス ・ハイパーバイザー:RTS Real-Time Hypervisor, pre-configured ・OS:Ubuntu Pro, Real-Time Linux ・動作温度範囲:0 ~ +60℃
価格帯
納期
用途/実績例
AI、IoT、セキュリティ
カタログ(6)
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企業情報
コンガテック(congatec)はドイツに本社を置く、標準フォームファクターのコンピューター・オン・モジュールであるPICMG規格のCOM Express、COM-HPC、やSGET規格のQseven、SMARC、およびシングル・ボード・コンピューター(SBC)など、組込みコンピューティング向けの製品に特化したメーカーです。ボードモジュールの製造・販売のみならず、カスタムの設計・開発、そして製品ライフサイクル管理などのサービスも提供しています。組込み業界の信頼できるリーディングサプライヤーであるコンガテックの製品は、最新の品質基準に従って製造されており、堅牢で長期供給可能な設計となっているため、エンベデッドコンピューターやエッジコンピューターとして、過酷な環境の産業オートメーション、メディカルイメージング、輸送、テレコミュニケーション、試験と計測のほか、スマートファクトリー、AIによる品質検査、ビジョンシステム、協調ロボット、自律型車両、ビデオセキュリティなど、多くの分野の幅広いアプリケーションで採用されています。