気孔率は39%!球状フェノール樹脂 多孔質体をご紹介
『BCSボード』は、当社オリジナルの球状フェノール樹脂「LPS」を 成形した多孔質体です。 多孔質であるため、通気性があり、使用する球状フェノール樹脂の サイズによって通気度が変わります。 また、この多孔質体を焼成して炭素化した多孔質カーボン体も ありますので、ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■多孔質なので通気性がある ■使用球状フェノール樹脂の粒子径を変えることで、多孔質体の通気性が変わる ■焼成して炭素化した多孔質カーボン体もご用意 ■多孔質カーボン体は酸・アルカリ性の薬品に強い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【特性】 <BCSB350> ■使用一次粒径(μm):350 ■タイプ:未焼成 ■カサ密度(g/cm3):0.76 ■気孔率(%):39 <BCSB350D> ■使用一次粒径(μm):350 ■タイプ:焼成・炭素化済み ■カサ密度(g/cm3):0.69 ■気孔率(%):54 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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商品として世に出てから約100年の歴史を持つフエノール樹脂。そのフェノール樹脂を新しい形に変えてきたリグナイト株式会社。弊社の成形加工品は数10gの小さなものから約160kgの大きなものまで顧客の要望を形にしております。また、樹脂そのものの形を丸くした球状フェノール樹脂(LPS)、黒鉛・炭素繊維にフェノール樹脂をコーティングしたGPS・CFPS等独自の製品群。最近では、あらゆる物にコーティングする技術を駆使した新素材の開発及び実現にむけ日々邁進しております。