【液温30~35℃でのめっきが可能】カーボンニュートラルに貢献にも。亜鉛めっき光沢剤をご紹介。ラックバレル兼用
二葉産業が新しく取り扱いをはじめた「亜鉛めっき光沢剤(ジンケート浴)」は 亜鉛めっきでは珍しい「30~35℃でのめっきが可能」です。 【めっき液温が高いメリットは?】 管理液温が30~35℃になると、季節の気温変化による 「浴温の冷却/加熱エネルギーコスト」が抑えられます。 特に大きいめっき槽を保有されているお客様だと 25℃→30~35℃ではかなり大きな差が出てきます。 エネルギーコスト削減することによりカーボンニュートラルへの貢献 SDGsへの取り組みも同時に行うことができるのです。 【なぜめっき可能?】 液温の変化に強いので、めっきの液温が高くなっても 膜厚・外観への影響が少なく25℃、30℃、35℃での差が殆どありません。 【信頼できる薬品か】 弊社では、国内大手メーカー2社の光沢剤と比較検証試験を行い、自信を持ってご紹介させていただきます。 その他に ■優れた均一電着性 ■広い光沢範囲 ■ベーキング後の外観変化の少なさ などの特徴が挙げられます。 これらについても検証結果に基づき詳しく説明しております。 カタログまたは各記事をご覧ください。
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亜鉛めっき光沢剤のメーカーや商品名について ここでは明記できませんので、詳しく聞きたいという方は どうぞお気軽に 052-739-0661 または info@futaba-web.com へ お問い合わせください(^^)/ ★--------------------------------------------------------------- 二葉産業株式会社 WEB担当 TEL 052-739-0661 FAX 052-739-0666 info@futaba-web.com https://www.futaba-web.com/surface_materials ↑ホームページはコチラ↑ ---------------------------------------------------------------★
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【めっき液温別の外観比較試験】 二葉産業が国内主流メーカー2社の光沢剤と比較検証試験を行いました。 二葉産業亜鉛めっき光沢剤(ジンケート浴)は25℃・30℃・35℃でほとんど外観変化がありません。 条件:亜鉛濃度13g/L 苛性ソーダ濃度130g/L ロングハルセル4A10分
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FUTABA GROUPは【総合表面処理企業】です。 2024年7月、二葉産業株式会社は「FGIホールディングス株式会社」を持株会社とする、8社の子会社を持つグループ体制(FUTABA GROUP)へと進展しました。 【FUTABA GROUP】 日本6社 中国、タイ、韓国各1社 ■FGIホールディングス (名古屋市) FUTABA GROUPの持株会社 ■二葉産業株式会社(名古屋市) あらゆる表面処理材・設備を取り扱う専門商社 ■二葉特殊電着株式会社(名古屋市) ・電着塗装加工 量産から試作まで防錆、絶縁用途やその他高機能性を付与 ・高機能性電着塗装技術の開発 ■二葉治具エンジニア株式会社(名古屋市) めっき・塗装用治具の設計・試作・製造・販売 ■株式会社フィット(名古屋市) バレル研磨材・設備の製造・販売・輸出入 ■有限会社井ノ口研磨工業所(兵庫県尼崎市) 一般部品・精密部品のバレル研磨加工 お問い合わせ先 FGIホールディングス株式会社 052-739-0661 info@futaba-web.com