全個体電池などの次世代電池の特性評価/電池材料の品質・生産の向上、研究開発の課題にお応えする、ヒートシール装置、加熱装置をご紹介
米倉製作所では、全個体電池をはじめとする次世代電池の電池材料や、部品の耐久性・安全性の評価試験に必要な装置を製造しています。開発・製造における課題をオーダーメイド型の仕組みで解決いたします。 ◆《グローブボックス用》小型真空ヒートシール装置 ラミネート型(パウチ型)のリチウムイオン電池などのセルを、加熱・加圧によって熱溶着させる、チャンバー式の真空ヒートシール装置です。 ◆《グローブボックス対応》全個体電池向け加熱装置 IR-HP/GB 材料スクリーニング温度特性に応じ、大気非暴露で最大4つの固体電池を同時に加熱・評価します。 詳細はお問い合わせください。
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基本情報
◆小型真空ヒートシール装置 本体外観寸法:W240×D350×H315(mm) ◆全個体電池向け加熱装置 IR-HP/GB 本体外観寸法:W760×D220×H245(mm) ※ 詳細はカタログをご覧ください。
価格情報
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納期
用途/実績例
◆ 小型真空ヒートシール装置 ラミネートフィルム、パウチフィルムのヒートシール(熱溶着) ◆ 全個体電池向け加熱装置 IR-HP/GB 実装部品・Siウェハーの電子材料から、鉛フリー・軽金属・鉄系の金属材料、ガラス・セラミックスの無機材料、及び、高分子材料等
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企業情報
米倉製作所は、素材研究・開発分野などのお客様の目的や用途、 材料試験の規格や試験方法に合わせた試験機、計測装置を開発、設計、製造、サポートまでを、一貫生産体制で提供しています。 各種大手メーカーや研究機関から寄せられる要望に応える試験機は、 そのほとんどがカスタマイズ製品です。 新素材の耐久性を測定する場合は、完全オーダーメイド。 設置場所や利⽤者によって変わる“使い勝⼿”にも⽬を向け、 お客様それぞれに最適な試験機となるよう調整いたします。