板厚±5umに公差を制御!材質はSKH51(モリブデン系高速度工具鋼)!
SKH51を研磨により板厚公差±5umまで抑えた自動車エンジン部品について ご紹介します。 片面研磨で板厚±5umに公差を制御。寸法はφ15で、対応ロット数は 50000pcs/月です。 当社の両面研磨・ラップ研磨技術は、ワークの固定にマグネットを使用せず、 上下の回転砥石でワークを挟みながら研磨/研削を行うため、非磁性体や難削材など 様々な材質に対応できます。ご用命の際は、お気軽にご相談ください。 【製品仕様】 ■材質:SKH51(モリブデン系高速度工具鋼) ■加工種別:研磨加工 ■寸法・精度:φ15、板厚:±5um以下 ■産業:自動車 ■対応ロット数:50000pcs/月 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
諏訪機械製作所は、昭和28年に創業し、精密部品ならびに工作機械の製造を行い、また昭和35年愛知県豊川市にて豊川工場を配し現在に至っております。創業以来、光学機器の加工組立を行い、今日まで確かな製品を通じて地場産業発展の一翼を担って参りました。そして光学技術が『光』技術へと応用分野の広がりを見ている昨今、永年培われた諏訪機械製作所の精密加工技術はミクロン精度へのニーズに応えるべく恒温設備の充実を図り、より高次の精度を可能にしております。更にこうした高精度加工に加えて、多品種少量への対応と複合加工技術の確立により、高付加価値、高品質製品を生み出す基盤を設備し、各分野のお客さまのご信頼にお応えしております。諏訪機械製作所は今、可能性を予感させる時代にあって力強く前進し、精密パーツ分野に貢献いたします。