《ハイパフォーマンスなエッジ製品情報が満載》会社概要やロードマップや豊富な導入事例をまとめたハイエンド向けの組込み製品ガイド
【目次】 ◆ADVANTECH WHY & WHO - アドバンテック株式会社の会社概要やサービス体制について ◆様々な組込みデザイン・インサービス 近年のコンピューティング市場や次世代アプリケーションなどのもとにアドバンテックが提供するサービスをご紹介。 ◆ハイエンド製品ロードマップ 業界に先駆けた開発・製品化を推進し、お客様の製品イノベーション、付加価値向上、Time To Marketへの貢献を心がけています。 ◆注目製品のご紹介 アドバンテックがオススメする製品を紹介いたします。 第12世代(Alder Lake) CPUを搭載したボード製品や、NVIDIA RTXファミリ搭載のエッジPCなど、ハイパフォーマンス製品が目白押しです。 ◆USE CASE 導入事例 - DICOM画像処理に必要な高性能なスペックを要求するAI手術支援ロボットなどの医療分野や、AGV/AMRなどのファクトリーオートメーション、5G通信データ/パケット即時解析を行うゲートウェイなど、幅広い場面で提案が可能です。
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基本情報
世界26ヶ国95都市に拠点を構えるアドバンテックは、1983年の設立以来、産業用コンピューティングやオートメーション市場において高品質でハイパフォーマンスな製品の開発・製造を手掛けるプラットフォームを提供する企業です。 2000を超える様々な用途のハードウェア、組込みソフトウェア、ODM/OEMサービスでお客様の満足に応えます。 【こんなワードに興味がある方におすすめ!】 ◆組込みボード:COM Express / SMARC / Pico-ITX / 2.5 3.5"SBC / Micro-ATX / Mini-ITX ◆組込みPC:広温度範囲 / 手のひらサイズ / 耐振動性 / 薄型 / 小型 / 拡張 ◆産業周辺機器:パネルマウントモニタ / 抵抗膜式 静電容量式タッチパネル / 高輝度 光学ボンディング / CF / SSD / m-SATA / M.2 / NVME / DDR4 / DDR5 DRAM / WiFi / 4G / 5G / LTE ◆組込みソフトウェア:Windows 10 IoT Enterprise / McAfee / Acronis
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用途/実績例
■医用画像解析におけるデジタル変革(DX) ⇒アドバンテックの「EPC-B5592」は、「AMD EPYC 7003 Milan CPU」「NVIDIA RTX A6000 CPU」を搭載し、複雑なAIタスクにサーバーグレードのコンピューティングパワーを提供します。 ■クラウド型AI手術支援ロボット ⇒画像処理や複雑なAI アルゴリズムの演算処理を行わなくてはいけないため、強力なグラフィックス性能を持つサーバーグレードのCPU が必要でした。また、プライベートクラウド内での通信には、スムーズなデータ転送が必要でした。 EPC-B5587:Intel Xeon W-1290E (NVIDIA RTX A6000 搭載) ■外観検査装置向け機械学習をサポートするマザーボード&組込みPC ⇒MicoATXマザーボード「AIMB-522」と組込みPC「EPC-B3522」は、16コアの「AMD Ryzen Embedded 5000 CPU」を利用しています。こうした高性能なCPUを搭載しているため、製造データ処理ワークロードを管理することが可能です。
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1983年台湾にて、アドバンテック(研華股份有限公司)を創設。 40年以上にわたり産業向けに高品質・高性能のパソコンを開発してまいりました。2024年現在、3,000を超える様々なIoT機器をラインナップ。世界26か国95都市にて拠点を構えた産業用パソコン市場の世界シェアNo.1※メーカーとして、AI × IoTプラットホームサービスを通じ社会課題を解決することで豊かな未来を育むことを目指しています。 ※出典元:OMDIA - 産業用PCの市場の世界シェア1位。42.5% (2023年版) 日本においては、1997年に「アドバンテック株式会社」を設立。 2018年にオムロン直方株式会社と資本業務提携をし、さらなる販売拡充とともに、市場のご要望に迅速にお応えできるよう設計から生産までを請け負う(DMS/ODM)サービスも展開。 台湾のスピードと今まで培ってきた技術力を融合させ事業を展開することで、パートナー様に必要とされるブランドを確立して参ります。