すべてのデータを専用PCによりロギング!電極材料膨張率測定用ベンチをご紹介
『M-EETベンチ』は、充放電サイクル中の電気化学セル内における 電極材料の膨張/収縮を測定することができるサンプルホルダーです。 グローボックスでの組み立て/分解を行うため、ベンチから簡単に 取り外し可能。 2種類の加圧レンジを搭載しており、サンプルへの加圧をロードセルで 測定し調整できます(10~100N)。 【特長】 ■電極材料の体積変化測定用の非接触トランスデューサー ■2種類(全体測定用2極セル,片極測定用3極セル)のホルダー ■サンプルへの加圧をロードセルで測定し調整可能(10~100N) ■2種類の加圧レンジを搭載 ■温度センサーによる周辺温度測定(-10~60℃) ■熱電対によるセルサンプル温度測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【サンプルサイズ】 ■サンプル直径 ・ø≤10mm(WE及びCE) ・ø≤11mm(セパレータ) ■厚み ・t≤100μm(WE及びCE) ・t≤180μm(セパレータ) ■セル容量:≤0.5ml ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【測定対象】 ■全体測定用2極セル:WE/セパレータ/CE ■片極測定用3極セル:WE(セパレータ,CEは測定対象外) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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マーポス株式会社は、世界のものづくりのパートナーを目指すイタリアのマーポスグループの日本法人として1970年に設立されました。 製造工程における機械加工中、加工後に使用する精密測定、検査及びプロセス管理システムを国内50年以上にわたりご提供しています。 ICE(内燃機関車)およびEV(電気自動車)ともに大手自動車メーカーのメインサプライヤーであり、半導体、航空宇宙、医療分野、エネルギー、家電業界へもサービスを展開しています。 お客様の規模や業種にかかわらず、品質向上、合理化、フレキシブル化、生産性向上のためにマーポスの技術とノウハウをもって果敢に貢献しつづけます。さらに、マーポスの企業理念に則りトータル・クオリティの向上を追い求め、ISO 9001:2015の認証を受け、日本での設計、製造、組立も行っています。 国内に6ヶ所、海外に2ヶ所の拠点があり、地域のお客様に密接したサービスを提供しています。