自動走行ロボット(AGV)が施設内を定期的に巡回し、施設の状態を管理・データ化。日々の点検のDX化を実現します。
◆◇◆ 特長 ◆◇◆ 1.点検対象物によってセンサ・デバイスをカスタマイズ カメラ、マイク、センサーなど搭載デバイスを選択することで様々な点検シーンに対応。 2.様々なデータをデジタルデータ化。 メータ類の目盛り読み取りなどアナログ情報をデジタルデータ化。解析や情報共有を加速させ、DX化に向けたデジタライゼーションを実現。 5G通信やAI解析にも対応し、リアルタイムな状況把握が可能。 3.管理しやすいシステム 複数のAGVの巡回コースや時間設定、データ取得・保存までをひとつのインターフェースで管理。 現場でのオペレーションが一切不要なため、業務効率化とコスト低減が可能。 ◆◇◆ 主な機能 ◆◇◆ ・衝突防止など安全機能を備えたロボットがルートを定期巡回 ・ロボットに取り付けられたカメラが点検対象を自動撮影 ・メータの数値やランプのON/OFF状態などを自動で読み取りデジタル化 【主な読み取り可能な対象】 〇アナログ計器類の数値 〇機器の稼働状況(ランプのON/OFF状況) 〇施設壁面のひび割れ
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基本情報
■仕様 機体サイズ :H300 × W450 × L400 mm ※搭載センサ・デバイスを除く 重量 :約 30 kg 走行時間 :約 4 時間 自動走行方法 :メモリトレース ■お申し込み方法 関連リンク先 もしくは 弊社ホームページまでアクセスください https://www.blue-i.co.jp/solution/inspection/surveillance_01.html
価格帯
納期
用途/実績例
都産技研とブルーイノベーション、5G通信技術を活用し バーチャル化した工場などの施設内を巡回・点検できる 「360°実写VRマップ自動生成・更新システム」を共同開発 https://www.blue-i.co.jp/news/release/20220304.html 複数のロボットが工場などの施設を定期巡回しビックデータを自動収集。点検・保守業務を効率化する「BEPサーベイランス」の トライアルサービスを2022年4月1日(金)から提供開始 https://www.blue-i.co.jp/news/release/20220207_2.html トッパンフォームズとブルーイノベーション、 AGV自動巡回点検ソリューションの提供を開始 1月からJR東日本様の列車保守点検業務でトライアルを実施 https://www.blue-i.co.jp/news/release/20220207_1.html
詳細情報
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撮影したアナログ計器類の数値をリアルタイムにデジタル化
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機器の稼働状況(ON/OFF)を自動検知
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施設壁面のひび割れ等をAIで自動検出
企業情報
1999年設立のパイオニアとして、ドローンを活用したさまざまなアプリケーションやプロダクトの開発から、安全な飛行や高度な飛行制御のためのシステムの研究・開発を行っています。