脱気ファインバブル(マイクロバブル)発生液循環装置を利用した、超音波洗浄機
超音波システム研究所は、 超音波の制御を効率良く行うことができる <<脱気ファインバブル(マイクロバブル)発生液循環装置>>による 超音波洗浄機の製造・開発方法・・をコンサルティング対応しています。 超音波洗浄機(脱気ファインバブル発生液循環システム) --超音波洗浄システム KT0600K-- 1)洗浄槽 材質 :SUS304(t= 3.0mm ) 寸法(内寸):W530×D530×H370mm 2)液循環 脱気ファインバブル発生液循環システム 公称流量 12-30L/MIN 3)超音波(電源:AC 100V)MU-300 振動子サイズ 260*150*90mm 発振機サイズ 320*420*145mm 周波数 1) 28kHz 出力 300W(MAX) 周波数 2) 40kHz 出力 300W(MAX) 周波数 3) 72kHz 出力 300W(MAX)
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基本情報
<<脱気ファインバブル(マイクロバブル)発生液循環装置>> 1)ポンプの吸い込み側を絞ることで、キャビテーションを発生させます。 2)キャビテーションにより溶存気体の気泡が発生します。 上記が脱気液循環装置の状態です 3)溶存気体の濃度が低下すると キャビテーションによる溶存気体の気泡サイズが小さくなります。 4)適切な液循環により、 20μ以下のファインバブル(マイクロバブル)が発生します。 上記が脱気ファインバブル(マイクロバブル)発生液循環装置の状態です。 5)上記の脱気ファインバブル(マイクロバブル)発生液循環装置に対して 超音波を照射すると ファインバブル(マイクロバブル)を超音波が分散・粉砕して ファインバブル(マイクロバブル)の測定を行うと ウルトラファインバブルの分布量がファインバブルの分布量より多くなります 上記の状態が、超音波を安定して制御可能にした状態です。
価格情報
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納期
用途/実績例
2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム(超音波テスターNA)製造販売開始 ・・・・ 2023.11 非線形現象をコントロールする超音波発振制御技術を開発 2024. 1 超音波振動の相互作用を測定解析評価する技術を開発 2024. 2 メガヘルツ超音波による表面処理技術を開発 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2024. 5 音と超音波の組み合わせに関する最適化技術を開発 2024. 6 水槽と超音波と液循環に関する最適化・評価技術を開発 2024. 7 ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブを開発 2024.11 メガヘルツの流水式超音波(水中シャワー)技術を開発 2024.11 相互作用・応答特性を考慮した、超音波の音圧データ解析・評価技術を開発 2024.12 超音波プローブの非線形発振制御技術を開発 2024.12 超音波伝搬状態による表面検査技術を開発
詳細情報
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超音波とファインバブル(マイクロバブル)による洗浄技術
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超音波とファインバブル(マイクロバブル)による洗浄技術
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企業情報
超音波システム研究所は、 オリジナル製品:超音波システム(音圧測定解析、発振制御)による 以下の対応を行っています 1)超音波システム(音圧測定解析、発振制御)の製造販売 2)各種機器(注)へのコンサルティング対応 注:洗浄機、攪拌装置、加工装置、工作機械、めっき装置、溶接装置・・・ 超音波システム(音圧測定解析、発振制御) 超音波の測定解析が容易にできる 「超音波テスターNA(推奨タイプ)」と 超音波の発振制御が容易にできる 「超音波発振システム(1MHz、20MHz)」 をセットにしたシステムを製造販売しています。 <特許出願済み> 特開2021-125866 超音波制御(超音波発振制御プローブ) 特開2021-159990 超音波溶接 特開2021-161532 超音波めっき 特開2021-171909 超音波加工 特開2021-175568 流水式超音波洗浄 超音波発振制御プローブの製造技術の一部は 特開2021-125866 に記載しています 特願2023-195514 メガヘルツ超音波とファインバブルを利用した超音波めっき