Zynq UltraScale+ RFSoC 搭載の5G、6G、光通信 向け開発ボード
RFX-8440は、XilinxのZynq UltraScale+ RFSoCデバイスを備えており、5G、レーダー、テストと測定、衛星通信などのアプリケーションに柔軟に対応できます。 この革新的なPCIeカードは、sub-6ギガヘルツ(GHz)スペクトル全体に対応できます。 これは、5G、LTEワイヤレス、フェーズドアレイレーダー、衛星通信などのアプリケーションに使用できます。 Zynq UltraScale+ RFSoCは、RFクラスのA/D、D/Aコンバータ備えており、RF信号の取得、処理が行えます。 OCuLink 8×25Gb/sインターフェイスにより、最大200Gb/sで他のカード、CPU、またはNVMeストレージに接続することができます。
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基本情報
(主な仕様) ・Zynq UltraScale + RFSoC XCZU43 in an E1156 package , Core speed grade -2 ・Optimized for L Band: 1GHz - 2GHz ・4 x 5 GSPS 14ビットADC -40 to 0 dBm (default) ・4 x 10 GSPS 14ビットDAC -40 to 0 dBm (default) ・Programmable clocks ・External reference and triggers ・SSMC style connectors (メーカ情報) BittWare社 https://www.fsi-embedded.jp/product/bittware/
価格情報
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納期
用途/実績例
5G、6G、光通信 向け
企業情報
富士ソフトには創業当初から組み込み開発を対応してきた40年の歴史があり、ソフトウェアはもちろんハードウェアも様々な経験を積んでまいりました。 長年培った経験を元に約2,000人を超える組み込み技術集団が、自動車、医療、産業、家電など、幅広い分野における組み込みサービスの提供をおこなっています。 ハードウェアからソフトウェアまでのシームレスな開発体制はもちろん、要件仕様の策定などの「柔らかい段階」から弊社のコンサルタントがご提案させていただき、開発はもちろん、研究、試験、生産など一貫したソリューションをご提供致します。