電力供給のイノベーション!高効率と高エネルギー密度の電力供給ネットワークを実現
斗山モビリティイノベーション社は、バッテリーの4~5倍のエネルギー密度を もつ水素燃料電池パワーパックを製品化し、ドローンの飛行時間を最大2時間 にまで伸ばしました。 高効率と高エネルギー密度の電力供給ネットワーク(PDN)を実現するため、 当社の「PRM昇降圧レギュレータ」と「Vicor ZVS降圧レギュレータ」を採用。 PRMは、水素燃料電池スタックの開回路電圧(OCV)を最大74Vまで入力可能で、 電圧48Vへ調整し安定化し、またローターへ給電する方のPDNは、2つ並列接続 されたPRM昇降圧レギュレータで構成され、ローターに必要な12Aを供給します。 【事例概要】 ■技術的な課題:小型、軽量、広い電圧範囲 ■採用製品 ・PRM昇降圧レギュレータ ・Vicor ZVS降圧レギュレータ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(5)
企業情報
Vicorは、高性能のモジュール型電源コンポーネントの設計、製造、販売を行う米国(本社:マサチューセッツ州アンドーバー)の電源専業メーカーです。HPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)、オートモーティブ、通信ネットワーク、産業機器、ロボティクス、鉄道、航空防衛アプリケーションなどへ向けて、広く事業を展開しています。 日本法人のVicor株式会社(Vicor KK)は2017年に設立され、電源コンポーネントの販売・技術サポートを行っています。詳しくは、www.vicorpower.com/ja-jpをご参照ください。