「ハロゲンサイクル」で、バルブ壁の黒化を抑制!フィラメントの消耗を防止
赤外線ハロゲンヒータの波長・寿命についてご紹介いたします。 ピークの波長は2897÷色温度(K)で求めることができ、ハロゲンヒータの 色温度を変えることにより、さまざまな波長に対応することが可能。 寿命は、フィラメントの溶断のほか、シール部の故障も要因になります。 「ハロゲンサイクル」で、バルブ壁の黒化を抑制し、フィラメントの 消耗を防止。 コンパクトで長寿命、これがハロゲンランプの特長です。 【特長】 ■波長は近赤外線(約1.2μm)がピーク ■ピークの波長は2897÷色温度(K)で求めることができる ■ハロゲンヒータの色温度を変えることにより、さまざまな波長に対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ハロゲンサイクルについて】 ■電流が流れフィラメントが高温になると、フィラメントからタングステン原子が蒸発 ■封入されているハロゲンガスのハロゲン原子と結合し、ハロゲン化タングステンを形成 ■分子はバルブ内を浮遊し、高温のフィラメント付近でハロゲン原子とタングステン原子に分離 ■タングステン原子は再びフィラメントに戻り、遊離したハロゲン原子は以前の反応を繰り返す ■バルブ壁の黒化を抑制し、フィラメントの消耗を防止 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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