6軸/9軸回転ベクトル四元数、3軸オイラー角1000Hzまで同時出力、ROS/ROS2対応、USB接続
Cortex-M4 (クロック周波数120MHz)、新型6軸センサーICM-42688-V或いはICM-42688-P、高精度3軸AMR方式地磁気センサMMC5983MAの実装により、通常出力モード、デモストレーションモード、キャリブレーションモード(初期バイアス測定)、6軸フュージョン回転ベクトルクォータニオン、9軸フュージョン回転ベクトルクォータニオン、3軸オイラー角の同時出力は最大1000Hzまで可能となります。ROS/ROS2とも対応しており、ドライバーはGithubよりダウンロードして製品とセットでご利用いただけます。
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基本情報
【主な特長】 ・サービスモード 通常出力モード、デモンストレーションモード、キャリブレーションモード ・結果出力 6軸フュージョン回転クォータニオン、9軸フュージョン回転クォータニオン、3軸オイラー角1KHzまで同時出力、結果出力レートに関わらずIMU/地磁気センサのデータサンプリング周波数、フュージョン周波数は常に1000Hz/500Hzに設定済み ・初期バイアス測定 使用環境変化あった際に利用可能なキャリブレーションモードで最短数分程度で初期バイアス測定完了、MCUフラッシュに自動的に保存して、動作時に読み込んで即時バイアス測定&補正あり ・地磁気センサ温度補償 地磁気センサは、計測時間1msにわたるセットリセット計測(温度補償機能)使用済み ・磁気外乱による干渉 受けにくいことが当社実験(磁束密度約2G)にて確認済み ・ROS/ROS2対応 本体にはROS/ROS2ライブラリを実装せず、対向装置にドライバーインストールにより実現
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
ロボティックス、ドローンに係る科学研究、開発検証などの目的に合わせてご利用いただけます。
企業情報
当社は小型ロボット、AIをはじめとするサービス革新およびものづくりを追い求めていくベンチャー企業です。どうぞよろしくお願いいたします。