X線CTと浸透探傷を組み合わせることで、試料全体の品質検査をワンストップでご提供!
当社の設備である「Magnaflux」は、微細な表面欠陥の検出に適しています。 蛍光浸透探傷検査は、表面の微細な空隙に蛍光液を浸透させ、紫外線を当て 欠陥を発光させることで、試料表面全体の欠陥を効率的に検出する検査手法です。 KILTの浸透探傷検査は航空エンジン部品の検査の他に、自動車エンジン部品や 半導体製造装置部品など数万点に及びます。この豊富な検査実績から得られた 知見をもとに、お客様のご要望に好適な検査をご提案します。 【仕様】 ■最大試料サイズ:φ1000x500mm ■Type:1 ■Method:A、C ■Form:a ■寸法制度保障確認規格:ASTM E1417、NAS410 他 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【当社の浸透探傷検査の特長】 ■数万件を超える豊富な検査実績 ・豊富な検査実績から得られた知見をもとに、お客様のご要望に好適な検査をご提案 ■検査員/設備/プロセスの徹底管理による高い信頼性 ・国際標準であるASTM、AMS、NASをベースとして検査員、設備、プロセスの管理手法を確立 ・客観的な監査を経て、極めて安定した検査体制を実現 ・Nadcap認定も取得している ■軽金属から炭素繊維まで幅広い材質に対応 ・試料の材質を問わず、表面に開口している微細な欠陥を検出することができる ・素材欠陥、溶接欠陥などの他に、重切削による割れや耐圧試験によるリーク部の特定なども確認可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
TANIDAは1962年に創業し、「製造の限界突破」をスピリッツとして掲げ、 アルミ合金とマグネシウム合金の精密鋳造・機械加工メーカーとして 時代とともに進化を遂げてきました。 KILT(かほく工業試験場)では、X線検査や浸透探傷検査などを実施。 破壊試験,非破壊試験,寸法測定,試験片加工,熱処理,溶接などの プロセスを受託サービスとしてお客様のご要望に応じてご提供しています。 各サービスは航空機エンジン産業の厳しい要求を満足しており、安心してご依頼頂けます。 【KILT(受託検査)】https://k-ilt.com/ 【TANIDA】http://tanida.co.jp/ja/company/