装置の小型化にも貢献!
電気-機械変換部にトルクモータを用いた『ノズルフラッパ型空気圧サーボ弁』の超小型3方弁のご紹介です。 通常のノズルフラッパ型空気圧サーボ弁と駆動原理は同様次の通りです。 コイルに電流を印可すると、上下磁極との磁気的関係により電流の極性と 大きさに応じたトルクが発生し、アマチュアを傾けます。 ノズルとフラッパの間はあらかじめギャップが設けられており、 フラッパの動きに応じて供給側と排気側のノズル部開口が変化することによって空気圧を制御しています。 弁を小さくすることで、搭載する装置全体の小型化にも貢献でき、 また小型のロボット等アニマトロニクス向けにも適していると考えます。 【特長】 ■高速応答(400Hz 以上) ■低駆動電流 ■高い分解能・低いヒステリシス ■摺動部分がなく長寿命 ■小型・軽量・小流量制御 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 <AS100-005> ■定格圧力:500kPa ■定格流量:5NL/min ■定格電流:30mA <AS100-010> ■定格圧力:500kPa ■定格流量:10NL/min ■定格電流:30mA ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、高精密空気圧サーボ弁の研究、開発、設計、製造、販売を行っています。 既存ラインナップの他お客様のニーズや用途に応じた開発も承ります。 微細制御が至難である空気圧において当社は高精密サーボ制御を実現しており、 主に半導体製造設備や鉄道車両に採用されています。 一部油圧機器も製造しており、サーボ弁は試験機や一般産機、 ロボットの分野で活躍しています。 また、サーボ弁やアクチュエータ等のハード面だけでなく 駆動アンプやコントローラー等のソフト面も取り扱っており これらを一体化した一括システムとして提供も可能です。 社内に工場も設け、ものづくりを深く追及できる環境下で お客様のご要望をいち早く実現しています。 これからも空気圧サーボのプロフェッショナル集団を目指して日々邁進いたします。ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。