-190℃~600℃で温度制御できる中低温チャンバー 自社装置はもちろん、他社製XRD装置にもOEM製品として装着可能
-190℃~600℃で温度制御にて反射、透過、キャピラリー等の様々なサンプルホルダーを装着可能な多目的中低温チャンバーです。 液体窒素を使用して-190℃~600℃の温度制御を行うことができます。(圧縮空気のみの冷却では-20℃~600℃) グローブボックス内でアンティチェンバーへ試料をマウントすれば、試料を大気曝露せずにチャンバー本体に装着してすぐに測定開始できます。吸湿性のある試料のin-situ XRD測定に最適です。 過熱防止機構により、ハウジング温度が70℃を超えると自動的に加
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基本情報
代表的なアプリケーション ・構造解析 ・温度膨張係数 ・相図の調査 ・化学反応研究 ・動的構造変化の観測 ・格子定数測定 温度範囲 : -190 °C ~ 600 °C 圧力範囲 :≤ 10-4 mbar ~ 2 bar rel. 雰囲気 :空気、 真空、 不活性ガス
価格情報
500 ~600万円
価格帯
500万円 ~ 1000万円
納期
用途/実績例
❶鉱物 ❷医薬品 ❸化学品 ❹金属及び合金 ❺建築資材 ❻ナノマテリアル ❼電池 ❽食品サンプル ❾コロイド及び生物学的サンプ
カタログ(4)
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アントンパールは、機械工だったアントン・パールによって1922年にオーストリア・グラーツで設立されました。 現在、世界110か国以上で約4,500人の社員を擁し、研究・開発・品質管理に使用される分析機器の開発、製造、販売、サポートを世界規模で展開しています。 アントンパール・ジャパンは、Anton Paar GmbHの100%子会社として日本のお客様へアントンパール製品の販売およびサポートを提供しています。 東京(本社)と大阪(大阪営業所)にオフィスとラボを構え、ラボには粘弾性測定装置、密度・比重計、マイクロ波試料前処理装置など、ほぼ全ての装置を展示しています。 専門のアプリケーションスタッフによるサンプル測定やデモンストレーション、ユーザートレーニングなど、幅広い用途でご活用いただけます。