突然変異率の高い「中性子線」を使用!求める形質を得るまでの期間が大幅に短縮
『スピーディ育種』は、一般的な放射線より「短期間且つ低コスト」 で品種改良を行えるサービスです。 また、更に品種改良のスピーディ化と効率化を測るため、ゲノム編集 やEMS(化学変異剤)処理を組み合わせることも可能。 気候変動や地球温暖化による高温障害に強い品種の開発や、業務用の 品種の開発、高収量の品種の開発などに当サービスをご検討ください。 【特長】 ■一般的な放射線より「短期間且つ低コスト」で品種改良を行える ■ゲノム編集やEMS(化学変異剤)処理を組み合わせることも可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【スピーディ育種 品種開発フロー】 0.照射計画 1.照射 2.スクリーニング(変異体の選抜) 3.育苗~完成 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■気候変動や地球温暖化による高温障害に強い品種の開発 ■マーケットニーズに対応した品種の開発 ■高収量の品種の開発 ■地域限定の固有品種の商用化 ■代替食料の生産に適した微細藻類や酵母等の育種 ■代替たんぱく源として、食用コオロギ品種の開発 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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茨城県に集中する放射線関連施設の平和・産業利用と茨城県にて盛んな農業とのコラボレーションにより、世界に通用する新しい技術領域を開拓すべく、茨城大学理工学研究科の発案により、地元有志による民間企業としてスタートしました。 専門家の間では有効と考えられていながら、社会実装が実現していなかった中性子による品種改良を商用化し、サステナブルな社会の実現に寄与することを目的としています。これまで実証実験を繰り返してきて、今までになかったダイナミックかつ大量の変異体生成が可能となりました。2020年に中性子による変異原生成技術を特許化しまし、現在、農業分野での品種改良のみならず、産業用微生物の開発のために有用な技術として、生物の品種改良、品種開発を行う企業様、研究機関様等へソリューションを提供しています。