計算化学のビギナーからエキスパートまで、幅広いユーザー向け物理ベースのシミュレーションと機械学習ソフトウェア
シュレーディンガー株式会社は、2月19日(水)に材料科学向けWebセミナー 『Virtual testing of personal care and cosmetics formulations using digital chemistry methods』 を開催いたします。 持続可能な製品の開発には多くの課題があり、時間やリソース、新しい原材料が必要です。このプロセスを効率化するために、予測モデリングが注目されています。これにより、基準を満たす有望な成分や配合、新たな包装材料を特定でき、計算手法を用いた仮想試験を通じて分子レベルでの理解が得られます。具体的には、個々の成分の挙動や配合の形態、安定性、生体表面との相互作用を解析可能です。また、製品と包装材料の相互作用についても探究でき、保存期間に大きく影響する要因を把握できます。 本セミナーでは、ケーススタディを通じて、計算化学が製品開発、容器設計、製品使用時の解析にどのように役立つかを示します。 ぜひお気軽にご参加ください。
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基本情報
製品群 Desmond: 高速分子動力学(MD)プログラムでガラス転移温度や吸水率、ヤング率、屈折率、誘電率など様々な材料特性を予測。 AutoQSAR: 自動化されたワークフローによって簡単に有機分子の物性を予測する機械学習モデルの構築と適用が可能に。 MS CG LiveDesign: マテリアルズ・インフォマティクス向けAIプラットフォーム。 OPLS4: 独自の高精度力場パラメータ。 Jaguar: 豊富な自動化された量子力学計算ワークフロー。 ※詳しくは、PDF資料をご覧ください。
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企業情報
シュレーディンガー株式会社は、アメリカ・ニューヨークに本社を置く、Schrödinger Inc. の日本法人です。Schrödingerは、マテリアルズ・サイエンスとライフ・サイエンス分野を中心に、化学とコンピュータ・サイエンスの先進技術を融合させたソフトウエアの開発に約30年の歴史を持ち、創薬、バイオロジクス、材料研究開発に高度なソリューションを提供します。