再エネ、グリーン水素、CO2がエネルギーや化学品原料になると予測される未来に向け、第一線で闘う先生方による最新技術のご紹介。
2050年のカーボンニュートラルの日本は、再エネや再エネから製造されたグリーン水素、そして大気中のCO2がエネルギーや化学品の原料と成ることが予想される。石油精製設備もナフサクラッカーも無くなってしまう。そうすると、石油化学はナフサ由来のエチレンセンターではなくCO2とグリーン水素からの新しい化学センターに替わることになる。新しい触媒や発酵法などを用いたプロセスの開発が必要となる。 一方、環境を汚染している廃プラスチックや廃棄物は貴重な炭素資源である。これらはリサイクルされなければならない。ケミカルリサイクルには触媒は必須である。 今回、第一線で地球温暖化と闘っておられる先生方に最新の技術を紹介して頂くことになった。多くの研究員の皆様のお役に立てることができることを願っている。 【本書の特徴】 ➢ 2050年のカーボンニュートラルの日本は、再エネや再エネから製造されたグリーン水素、そして大気中のCO2がエネルギーや化学品の原料に ➢ 第一線で地球温暖化と闘っておられる先生方による最新技術のご紹介
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基本情報
【目次構成】 第I編 合成ガス 第II編 メタン・LPG 第III編 メタノール・DME・ギ酸 第IV編 燃料 第V編 化学品 第VI編 水素製造・キャリア 第VII編 燃料電池 第VIII編 廃プラスチックのリサイクル 第IX編 今後の展望
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