3月12日(木)Webセミナー「CO2削減に有効な工業触媒技術 ― 再エネ水素とCO2から燃料・化学品・ポリマー製造 ― 」
CO2削減を実効的に進めるためには、実験室レベルの反応にとどまらず、長期安定運転が可能で、工業化可能な触媒プロセスの開発が不可欠である。再生可能エネルギー由来の水素とCO2を原料とする燃料・化学品・ポリマーの合成技術は、化石資源依存から脱却する重要技術であり、世界的に研究開発と実装が加速している。
燃料分野では、CO2と水素から合成されるe-メタノールやe-燃料が、海運・航空分野の脱炭素手段として注目されており、高活性かつ高耐久性のあるメタノール合成触媒やコンパクトなFT合成プロセスの開発が進められている。化学品分野では、CO2を一酸化炭素に転換する逆シフト反応や、C2以上の含酸素化合物への直接変換など、反応経路の高度化が進展している。さらにポリマー分野では、CO2を原料としたポリカーボネートやポリウレタンの実用化が進み、触媒設計による分子量制御や物性向上が競争軸となっている。これらの技術動向を俯瞰し、工業触媒の観点から整理し、紹介する。今後のCO2利用技術の社会実装に役立つことを願っている。

| 開催日時 | 2026年02月12日(木) 13:30 ~ 16:30 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。※見逃し配信付 |
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| 参加費 | 有料 |
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