焼入の前の加工物でも、焼入後の物でも研磨可能!確かな技術で熱処理後の研磨を行います
当社では、「ロータリー研磨」を行っております。 ロータリー研磨加工とは、回転するテーブルに加工物をセットする 平面研削方法で、回転するテーブルがマグネットの力で加工物を引っ張り、 上から砥石で研磨。 熱処理後、ロータリー研磨を行う事で納品後すぐに別の加工を行う事が 可能になり、時間の短縮となりますのでお勧めです。 【特長】 ■面積の広い加工物を研磨するのに適している ■まとめてできるので量産性にすぐれている ■焼入の前の加工物でも、焼入後の物でも研磨可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【対応できる材質】 ■テーブル寸法φ1100 ■適応素材は一般構造用圧延鋼(SS材)からダイス鋼、高速度鋼、ベアリング鋼等 ■加工寸法±0.02~0.03 ■加工可能重量200kg程 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は、金型メーカーや部品メーカーに真空熱処理を中心とした 様々なヒーティング加工を提供してきました。 その経験を活かして、2012年に航空機部品の熱処理加工への参入を決意し、 2015年にはJISQ9100の取得とAMS規格に対応した真空熱処理炉を導入。 トレーサビリティの要求される熱処理加工や特殊材料の熱処理規格など、 真空熱処理をフル活用して皆様をサポート致します。