マイクロ波試料前処理セミナー第1回「微量金属元素分析のための試料前処理の基礎の1」 動画の視聴は無料です ◆【ウェビナー動画】◆
本Webinarシリーズでは、微量金属元素分析のための試料前処理の基礎、使用器具や試薬、それらの選び方、また安全上の注意点や具体的なアプリケーション例についてご紹介致します。 第1回は「微量金属元素分析のための試料前処理の基礎の1」についてです。 第3回以降はアプリケーション例に関するご紹介を実施いたします。 下記 ◆【ウェビナー動画】◆ リンクより、ご登録の上ご覧ください。(無料)
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基本情報
速い加熱速度 マイクロ波を使用すると、電磁エネルギーの熱エネルギーへの変換が非常に効率的に機能し、非常に速い加熱速度が得られます。従来の加熱では、熱は外部から来て、対流によって反応混合物に入りますが、多くの場合マイクロ波はマイクロ波透過性の容器壁を通過し、分子ベースで反応混合物を加熱します。 瞬時のオンとオフ マイクロ波放射は瞬時にオン/オフできますが、従来の加熱ではできません。瞬時にオンとオフを切り替えるこの機能により、温度がオーバーシュートした場合は瞬時に加熱を止めることもできます。
価格情報
型式、仕様による
納期
※2か月程度
用途/実績例
元素分析などの前処理 酸分解、抽出、濃縮、酸素燃焼、UV分解 加水分解 など…。
詳細情報
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Multiwave 5000
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Multiwave 7000
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Multiwave GO plus
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Multicuve48
カタログ(32)
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アントンパールは、機械工だったアントン・パールによって1922年にオーストリア・グラーツで設立されました。 現在、世界110か国以上で約4,500人の社員を擁し、研究・開発・品質管理に使用される分析機器の開発、製造、販売、サポートを世界規模で展開しています。 アントンパール・ジャパンは、Anton Paar GmbHの100%子会社として日本のお客様へアントンパール製品の販売およびサポートを提供しています。 東京(本社)と大阪(大阪営業所)にオフィスとラボを構え、ラボには粘弾性測定装置、密度・比重計、マイクロ波試料前処理装置など、ほぼ全ての装置を展示しています。 専門のアプリケーションスタッフによるサンプル測定やデモンストレーション、ユーザートレーニングなど、幅広い用途でご活用いただけます。