エンドトキシン測定を半自動化!試験エラー発生率を大幅に削減します!
Sieversが開発したエンドトキシン計 Eclipseは、だれでも簡単にエンドトキシン測定が行えることを目的にしています。 これまでのエンドトキシン測定は、分注操作におけるピペッティング操作などに時間や手間がかかることやヒューマンエラーの発生など課題を感じているユーザー様が多くいらっしゃいました。 Eclipseは、専用のマイクロプレートとマイクロ流体技術を開発しエンドトキシン測定の半自動化を実現した装置です。 21サンプルの測定に対し、ピペッティング操作は30回未満、標準品は充填済みのため試験の準備時間と手間を大幅に削減します。また、ライセート試薬の使用量は1mLと従来より90%削減できるため、カブトガニの生態保護にもお役立ちします。 IQ/OQも数日で完了しますので、ご安心ください。
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基本情報
測定原理:カイネティック比色法/比濁法 検出方式:吸光度 測定範囲:0.005~50EU/mL 再現性:CV15%以内 分析時間:最大2時間 サンプル温度:37±1℃ サンプル数:最大21サンプル
価格帯
納期
用途/実績例
製薬用水、原材料、最終製品、工程品のエンドトキシン測定
詳細情報
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本体。ピペッティング操作一例
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本体。マイクロプレート取付イメージ
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
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SPRD85000-01 | Sievers エンドトキシン計 Eclipse |
カタログ(16)
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弊社は、1967年(昭和42年)の創立以来、誰でも迅速、簡単、高精度に測定できる水質測定器の開発、普及に努めてまいりました。 地球の環境保全とともに、限られた資源である水の有効活用が求められている現在、弊社は水質測定器、技術、サービスを駆使してあらゆる水環境に対応する、トータルソリューションプロバイダーを目指しています。 また、最新の技術と長年のノウハウを生かし、使い安く、信頼できる水質測定器をより安く、より速く、より広くお届けすることをモットーとして努力してゆく所存でございます。