材料に併せてカスタマイズ!様々な前処理を併用することで、幅広く分析可能
当社では、試料中の目的成分を薬液で抽出し、その薬液を分析することで 試料中の目的成分の分析(定性・定量)をします。 濃度を変えた既知試料を測定し、その検出強度と濃度から検量線を 作成して、未知試料の濃度測定が可能となります。 オートサンプラを用いるため、分析試料量の再現性が高く、 定量分析時の精度が良いです。 【特長】 ■常温粉砕:プラスチック材料の粉砕など ■凍結粉砕:ゴム系材料の粉砕など ■超音波抽出:粉砕後の試料からの抽出 ■遠心分離:~12000rpmまで対応 ■溶剤抽出:水系、有機溶剤系など ■固相抽出:C18系、陽・陰イオン系など ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【設備】 ■型式 ・オートインジェクタAOC-20i ・オートサンプラAOC-20S ■注入方式 ・マイクロシリンジによる液体サンプル注入 ■使用可能温度範囲:0℃~60℃ ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【分析用途】 ■液体成分分析 ■各種溶液の微量成分、添加剤成分分析 ■固体等の溶媒抽出後の成分分析 ■溶液中の成分濃度分析(標準物質またはリファレンス試料の提供が必要) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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設立から今日まで、不良ゼロの実現を目指す現場の声に応えるために、信頼性試験・不良解析・再現実験と同時に、現場改善などの問題に取り組んでまいりました。 また、従来の基板や実装問題だけにとどまらず、現在では製品全般の品質保証、工場内部の検査工程や海外部品調達をはじめ、国内外の工場調査・工場改善までトータルにサポートしております。 私たちクオルテックが目指すのは、お客様にとって最良のビジネスパートナーになることです。