レンズの形状、屈折率、厚みなどによって決まる!焦点距離について解説します
焦点距離とは、光学系においてレンズの中心から焦点までの 距離のことです。 平行光線をレンズに入射させたとき、その光線が収束する位置(焦点)までの 距離を表し、レンズの形状、屈折率、厚みなどによって決まります。 ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。 【両凸レンズの焦点距離公式】 ■(((n*R1*R2)/(n-1))*(n*(R2-R1)+(n-1)))*T ・n:材料の屈折率、R:曲率半径、T:中心肉厚 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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夏目光学株式会社は、光学専門メーカーとして光学素子『シリンドリカルレンズ』や『球面レンズ』『プリズム』などを取り扱っております。また、この他にも各種画像処理装置の開発・設計・販売を行っております。ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。