検査ピッチは0.1~2.0mmまで任意に設定可能!NGシュータは装置右側に設置
『プーリー超音波検査装置』は、プーリー摩擦圧接部の欠陥検出を 自動で行う装置です。 作業者によりセットされたワークを自動で探傷し、OK・NGを判定。 水槽へヒーターおよび濃度管理の為の濃度計を設置します。 また、ワーク投入、検査開始、払出しは作業者により行い、 検査は予め設定されたプログラムにより自動で行われます。 【検査仕様】 ■φ1.2mm以上の圧接不良を検出 ■ワークを回転させて超音波プローブ機構を移動させることで 圧接面を全面検査 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【主な装置仕様(一部)】 ■設備サイズ ・検査装置:幅850×高さ2249×奥行1300mm ・NGシュータ:幅390×高さ917×奥行1300mm ■機構部 ・検査ピッチ:1.0mmピッチ(0.1~2.0mmまで任意に設定可能) 探傷ピッチによりサイクルタイムは変動 ・サイクルタイム:20秒(検査ピッチ1.0mmの場合) ■空圧:一次エア圧 0.35Mpa以上(SMC社製) ■動力源:供給電源 AC200V 3相 60Hz ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は創業以来、非破壊検査に特化した製品を手がけてまいりました。 中でも、自動車のピストンの品質を検査する「ピストン耐摩環接合検査装置」は 世界有数のピストンメーカーへの納入実績を持ち、アジア圏でトップレベルの 納入実績を誇ります。 非破壊検査機器の設計から製造、プログラミングを一貫して自社で行えるため、 お客様のニーズに沿ったオリジナルの検査機器を製造いたします。 アフターメンテナンスも万全ですので、末永くご愛用いただけます。