手のひらサイズのデジタルサイネージプレーヤー「DS-450」 4Kの映像を2画面に同時出力できる省スペース&省電力モデル
アドバンテック株式会社は、手のひらサイズのデジタルサイネージプレーヤー「DS-450」の販売を開始します。 「DS-450」は、2つのHDMIポートを搭載しており、4K解像度の映像を2画面同時に出力することが可能です。サイズも160 x 115 x 44 mmと非常にコンパクトで重さも0.7kgと軽量であることから、大型モニターやキオスク端末の背面への設置が想定されます。DDR4メモリはスロット装着式ではなく、直接半田づけしオンボード化することで耐久性を考慮した設計となっています。。
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基本情報
手のひらサイズのデジタルサイネージ向け産業用PC スタイリッシュなアルミボディ インテル Atom プロセッサ J6412 2.0GHz (4コア) メモリ:4GB/8GB DDR4 (3777Mhz)搭載 GFXパフォーマンスを最適化 映像出力端子: 2 (HDMI ※4K(3840 x 2160対応)) 豊富なインターフェー:6 (USB)、2 (1Gb LAN)、2 (COM) PWM制御による静音ファンを搭載
価格帯
納期
用途/実績例
オフィスサイネージ、店舗サイネージはもちろん、手のひらサイズのコンパクトPCとしていろいろなシーンでご利用いただけます。
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1983年台湾にて、アドバンテック(研華股份有限公司)を創設。 40年以上にわたり産業向けに高品質・高性能のパソコンを開発してまいりました。2024年現在、3,000を超える様々なIoT機器をラインナップ。世界26か国95都市にて拠点を構えた産業用パソコン市場の世界シェアNo.1※メーカーとして、AI × IoTプラットホームサービスを通じ社会課題を解決することで豊かな未来を育むことを目指しています。 ※出典元:OMDIA - 産業用PCの市場の世界シェア1位。42.5% (2023年版) 日本においては、1997年に「アドバンテック株式会社」を設立。 2018年にオムロン直方株式会社と資本業務提携をし、さらなる販売拡充とともに、市場のご要望に迅速にお応えできるよう設計から生産までを請け負う(DMS/ODM)サービスも展開。 台湾のスピードと今まで培ってきた技術力を融合させ事業を展開することで、パートナー様に必要とされるブランドを確立して参ります。