ラボスケールでの高精度塗布を実現。低粘度から高粘度まで、実験・試作段階での多様な材料に対応
『リサーチコータ』は、液晶や有機ELディスプレー製造工程で 数多くの採用実績を誇る「コーターデベロッパー」の高度な塗布技術を ラボスケールに展開したスリットコータ(ダイコータ)です。 塗布部にはスリット式塗布装置「リニアコータ(TM)」を搭載。 1~10,000mPa・sの低粘度から高粘度の塗布材料を、ガラス基板、樹脂基板、 フィルム、金属箔など様々な基材に高精度にスリットコートできます。 精密な塗布が求められる研究開発や少量生産の現場に適しており、 特に材料開発や改良を検討されているお客様にお勧めの製品です。 【特長】 ■コンパクトで導入しやすい ■全面、ストライプ、ブロックなど用途に応じた塗布パターンの選択が可能 ■最少50cc(配管容積15cc)の材料より塗布可能(LC-R300G) ■オプションの環境チャンバに設置することで、酸素、水分などを コントロールした環境下での塗布実験が可能(LC-R300G) ■減圧乾燥装置、ホットプレート焼成装置も提案可能 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
【仕様】 「LC-R300G」 塗布方式:スリットコート方式(ダイコート方式) 基材サイズ:最大W300×L300mm 対応粘度:1~10,000mPa・s Dry膜厚:10nm~ Wet膜厚:1~1000μm(参考値) 装置サイズ:W910×D940×H1,700mm 「LC-R400G」 塗布方式:スリットコート方式(ダイコート方式) 基材サイズ:W50×L50~W400×L500mm 対応粘度:1~10,000mPa・s Dry膜厚:10nm~ Wet膜厚:1~1000μm(参考値) 装置サイズ:W1,758×D2,000×H2,150mm ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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SCREENグループは創立 80 周年を迎えました。 1943年の設立以来、皆さまから多くのご支援を賜り、 2023年10月11日、SCREENグループは80周年を迎えました。 心から感謝申し上げます。 創造と発展に挑み続ける精神を胸に、これからも進化し続けてまいります。