炉内の熱処理プロセスの温度監視用!サーバー1台で、10台までのカメラを接続可能
『FurnaceSpection SD/MB』は、炉内の熱処理プロセスの温度監視用の 炉内サーマルイメージングシステムです。 測定波長0.85μm、640x480画素、60フレーム/secのサーマル イメージカメラ(MCS640)を内蔵。 SDは、自動退避機能付で異常時にカメラを保護します。 【特長】 ■炉内を監視することで、設備の予防保全を行うことが可能 ■リアルタイムで素早く、正確にプロセスの異常を発見 ■多くのアプリケーションに対応可能 ■天然ガスで加熱される製品の温度、耐火物の温度測定に威力を発揮 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【アプリケーション】 ■石油化学プラントにおける配管の温度監視 ■製錬、ガラスや金属熱処理中の炉内温度測定 ■金属アニールにおけるサイクルタイムの削減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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日本の産業界の発展に、温度センシングという立場からお客さまと共に歩み続けています。 製鉄から電力、石油化学、半導体、更には様々な環境設備、処理施設や医療の世界へと、温度センサに求められる計測環境の厳しさや機能、性能は益々高度化し続けています。 現在、本社機能と新工場を併せ持つ新社屋を竣工し(2004年)、原材料生産工場、ヒータ工場製造工場を竣工しました。これを機に、国内だけでなくグローバルな品質保証となる温度センサやマイクロヒータの提供と校正サービスの拡充や、新たな情報源となりうる未来へむけた温度計測技術やセンサの開発拠点としても、その第一歩を歩み出したいと考えています。温度を正しくフィールドからユーザーに伝えつづけていくこと、それが山里産業の永遠のテーマです。