エッジを残す高品質な研磨を機械化で実現
乾式電解研磨装置DLyteの中型シリーズ。 「DLyte」は電解質を含侵している粒状の樹脂メディアでイオン交換を行い、金属を研削・研磨する特許技術を用いた研磨装置です。 表面粗さのピーク部分から材料が削られるプロセスであるため、エッジが丸くならず、従来では難しかった複雑な形状でも研磨が可能です。 DLyte 100PROは、鉄鋼、コバルトクロム、チタン、銅系、ニッケル系、アルミニウムなど、 幅広い素材の処理に対応できるように設計されています。 1) コバルトクロムとチタンのほか様々な金属の研磨に対応 2)環境にやさしくメディアの廃棄も容易 3)一般医療機器登録モデルも有り 4) 小型、大型モデルもラインナップ
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基本情報
※お問い合わせ、カタログのダウンロードは、こちらよりお願いいたします。 当社ホームページにて、より詳細な情報をご覧いただけます。 資料請求:https://www.nttdata-xam.com/document/ お問い合わせ:https://www.nttdata-xam.com/contact/ GPAINNOVAは金属・合金部品の表面仕上げソリューションに特化した企業で、2013年にスペイン・バルセロナで設立。 特許を取得した革新的な乾式電解研磨は、2018年にTCT Award for Excellence in Additive Manufacturing Post-Processingを受賞するなど、高い評価を受けています。 当社は2018年より DLyteの正規販売代理店です。 【特徴】 01) 研削と研磨を1ステップで表現 02) 角が落ちない低い損失率 03) 樹脂との複合材料も研磨可能 04) 専門知識が不要 05) 設置・メンテナンス性の高さ 06) 環境にやさしい
価格帯
納期
用途/実績例
DLyteの詳細はこちら https://www.nttdata-xam.com/dlyte/ 【アプリケーション】 ■歯科 ■医療 ■自動車 ■航空宇宙 ■ファッション ■宝飾
詳細情報
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インコネル718の研磨前後
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コバルトクロムの研磨前後
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マルエージング鋼の研磨前後
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銅合金の研磨前後
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
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DLyte 10 | 研磨可能サイズ 直径140×75mm、2.5kgまで(※条件によって異なります) 必要電力 3kW |
カタログ(6)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(1)
企業情報
NTTデータ ザムテクノロジーズは、 3Dプリンターの技術にいち早く取り組み、 この新たな製造技術を発展させるために、 ユーザー目線で開発、開拓をしてきました。 当社が培ってきた3Dプリンターに関するあらゆる技術とNTTデータグループの最新技術を結集し、お客様と社会に貢献します。 EOS社は、1989年に設立された歴史を持つ産業用3Dプリンターのパイオニアで、3Dプリンターや材料のほか、部品設計、品質管理、後処理までを手掛ける3Dプリンター業界のマーケットリーダーです。当社は、1993年にEOSの総代理店としての事業をスタート。当時から装置販売だけでなく装置の搬入・据え付け、トレーニング、メンテナンス、トラブル対応までを行う体制を整えてきました。 以来、30年以上に渡り、EOS社の理念と技術を踏襲しながら、独自に3Dプリンターに関するさまざまなスキルやノウハウを蓄積。お客様に最適な3Dプリンターをご提案するとともに、3Dプリンターを活用するためのソリューションをご提供しています。