超高熱密度のレーザーに対応、受光面50mm×50mmビームプロファイラー。
ビームプロファイラ(ビームプロファイラー)『LaseView-LHB-UHP』は、受光面50mm×50mmのモデルです。 測定パワー密度10~100 kW/cm2に対応可能な高耐熱型です。 大口径・高出力対応 ビームプロファイラ「 LaseView-LHB 」シリーズは、世界で最も大きなビームを測定できる類を見ない光学製品です。多数のLEDや半導体レーザーの同時発光評価などにも使われております。これ一台で幅広くお使い頂けます。 【LHBシリーズ特徴】 ・用途に合わせてカスタム可能 ・ビームプロファイルやビーム径を簡単に測定可能 ・大口径までのレーザー測定が可能(1 mm ~ 200 mm) ・高出力までのレーザー測定が可能(0.1 W/cm2 〜 100 W/cm2) ・スペックル(キラキラ輝く明暗の斑点模様)の低減機能付き ・ビームプロファイラ with M2 プラットフォームソフト(LaseView)付き
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基本情報
受光面寸法:50 mm × 50 mm 光学分解能:約 100 μm 測定パワー密度の目安:10~100 kW/cm2 入射パワー密度:‐ 総入射パワー:10W 許容入射光角度:±15° 測定波長範囲:400~1100 nm(532 nm) CCD有効画素数:1440 × 1080 取得画像画素数:1250 × 1250 A/D変換分解能:8 / 12 bit フレームレート:160 fps 露光時間:1 μs~30 s インタフェース:USB3.0(miniB) 外部トリガ機能:あり(3.3~12 V / 820 Ω) 電源:カメラ電源 5V,約660 mA(USBより供給)、モーター電源 6V,100 mA以下(付属ACアダプタより供給) 外形寸法:W154 × H82.5 × D164 重量:2 kg以下
価格帯
納期
用途/実績例
・大口径レーザービームプロファイルの測定 ・高出力レーザービームプロファイルの測定 ・ビーム広がり角の大きなレーザーのビームプロファイルの測定 ・レーザーのファーフィールドパターン(FFP)の測定 ・レーザーのニアフィールドパターン(NFP)の測定 ・加工用レーザーのビームプロファイルの測定 ・レーザーメス用レーザーのビームプロファイルの測定 ・LEDのCW(連続)及びパルス発光評価測定 ・半導体レーザーの発光評価測定 ・光ピックアップのビーム評価測定 ・光ファイバーのNAの測定 ・天体望遠鏡を用いた人工衛星レーザー測距装置用レーザーのビームプロファイルやビーム広がり角、伝搬損失の測定 ・レンズメーターへの応用 ・長距離伝搬レーザーのビームモニタリングシステム ・レーザースキャニングユニットのビームプロファイル測定 ・スキャンレーザーの位置測定 ・ライダーレーザーの確認用 ・LiDARの評価 ・RGBレーザー光源の位置とビームプロファイル測定 ・レーザープロジェクターの確認用
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企業情報
光響ではレーザー業界に特化して、研究者、技術者の方々とメーカー、商社が光響を通じてつながるプラットフォーマーを目指しています。 光響の運営サイト「Optipedia」や「Optinews」、メルマガなどによる情報発信、豊富な取扱製品より選りすぐりの商品をご紹介いたします。 また光学製品のオリジナル製品の販売・レンタル・サブスクサービスの展開や、光学・レーザーについての普及活動も行っております