金型製作不要! 特殊治具とフォーミングを活用し、圧倒的に短納期&低コストでプレス部品を提供します! 少量量産や試作に最適
・特殊治具による金型レス工法 試作や少量量産で障害になっている、本金型のコストを最小化する事が可能になります。 浅いシボリ、ビード加工、エンボス加工、ふちシボリなどに適しています。 本金型が必要ないので、圧倒的に低コスト短納期で製品の提供が可能です。 ※治具の寿命もあり1000個を超える量産には不向き ・フォーミングによる板金加工(治具とフォーミングによる加工) 推奨材質 ステンレス(t0.1~2.0mm) 鉄系(t0.3~3.2mm) アルミ(t0.3~5.0mm) 最大加工範囲 最大絞りサイズ:1500×1200mm 最大絞り深さ:400mm(25度の傾斜が必要) 最大加工速度:500mm/sec
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基本情報
特殊治具による板金加工(主にシボリ加工) ・SUS 0.1t〜1.2t ・鉄系 0.3t〜2.0t ・アルミ 0.3〜2.0t 最大サイズ 1000×800mm 最大シボリ深さ 300mm フォーミングによる板金加工(主に特殊治具による加工) ・SUS 0.5t〜1.2t ・鉄系 0.8t〜2.0t ・アルミ 0.8〜4.0t 最大シボリ深さ〜10mm(板厚・材質によって変わります) 積層治具とフォーミングを組み合わせることも可能です。 1500×1200mm ・SUS 0.1t〜2.0t ・鉄系 0.3t〜3.2t ・アルミ 0.3〜5.0t ※チタン、マグネシウムなども対応可能です。 2週間程度の納期で現品供給可能となります。 金型レスで試作&小ロット量産においてQCDバランスが取れる工法です。 ※加工の性質上、垂直絞り加工は加工困難です。 製品によって最低傾斜角度は異なりますが、最低でも15度の傾斜は必要です。
価格情報
プレス用金型を必要とせず、薄板の積層で治具で製造可能。 ダイ・パンチどちらかの積層治具で成形できるため、形状にもよりますが、金型による製造の1/4以下のコストと2週間程度の納期で現品供給可能。
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
用途/実績例
用途・実績例をご確認ください。 ※加工の性質上、垂直絞り加工は加工困難です。 製品によって最低傾斜角度は異なりますが、 最低でも15度の傾斜は必要です。
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大正15年にクライスラーの大手輸入代理店であった八洲自動車の自動車部品部門が91年前に独立して「八洲自動車部品商会」として始まった弊社は、戦前戦後の自動車国産化の流れと共に補修部品から、自動車メーカーへ量産部品を直接納入するビジネスに変化しました。 創業当時は虎ノ門界隈は日本のデトロイトと呼ばれていましたが、そこに国産車はほぼ存在せず自動車の国産化以前から自動車関連ビジネスを行っております。 現在は大手自動車メーカーや建設機械メーカーと直接取引で量産部品を納入・販売する技術商社として変化、成長しております。 メーカーの開発部門への技術提案から、調達部門の皆様のグローバルな部品調達をサポートし、樹脂成形品・半導体・電子部品・センサーから、電動車両を構成するインバータや車載モーターまで量産対応しております。 特に次世代の車載電動化部品は大幅に増え、年間60億円規模で量産販売しています。