外径/内径摺動面の耐摩耗性の向上が目的!厚さ7.5μm、3μmの加工事例
しゅう酸硬質アルマイト処理で「自動車用トランスミッション部品」を 加工した事例をご紹介いたします。 材料はA6061とADC12で、アルマイトの厚さは7.5μm程度と3μm程度。 目的は、外径・内径摺動面の耐摩耗性の向上です。 また、当加工は、アルマイト皮膜のクラックも少なく、表面粗さも変化が 少ない為、高機能を求めるメーカー様に採用されております。 【事例概要】 ■材料:A6061/ADC12 ■アルマイト厚さ:7.5μm程度/3μm程度 ■目的:外径/内径摺動面の耐摩耗性の向上 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、アルミニウムの硬質陽極酸化処理・アルミニウム化成処理や マグネシウム・チタンの陽極酸化処理、含浸処理などを行っております。 高速ハードコート法により、硬く厚い酸化皮膜を短時間で生成。 アルミニウム合金・ダイカスト・鋳物品の精密機械部品の表面処理加工を 実現しました。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。