【第39回 ネプコンジャパン 国内初出展】高密度実装基板の検査に対応、業界最高クラスの精度!フライングプローブテスタの新モデル
タカヤ株式会社は、超高速検査で実装基板の様々な不良を確実に検出する フライングプローブテスタの新モデル「APT-2400F/APT-2600FDシリーズ」を発表します。 微細な部品配置や接続を高精度にチェックできる 最先端クラスの検査技術を搭載し、 わずかな不良やリスクも見逃さず、製品の品質向上を強力にサポートします。 また、当社独自の制御機構とセンシング技術により、 変動しやすい環境下でも信頼性の高い検査を実現し、 リコールリスクの低減といった品質管理への貢献が期待できます。 さらに、誰でも直感的に操作できるユーザーフレンドリーなインターフェースを採用、 特に労働力不足が深刻化する現場において 負担軽減を図りながらも 高い検査精度を確保でき、生産性の向上に寄与します。 ※詳しくはPDF資料をダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
電子回路基板製造業界では、高性能化と小型化が進み、 限られたスペースに数多くの部品を実装することが求められ、 検査精度と効率への要求はますます高まっています。 当社の最新モデル「APT-2400F/APT-2600FDシリーズ」は、 こうした業界ニーズに応え、業界最高水準の技術を結集し開発した 画期的な検査装置です。 新モデルの主な特長 1,ハード/ソフトすべてを自社で一貫設計 2,新開発のモーターシステム・検査プロープ機構 3,液体レンズ付きCMOSカラーカメラ 4,リモートカメラ 5,検査プロープの自動クリーナー(オプション) 6,温度センサー(オプション) 7,ユニバーサルデザイン 8,幅広い業界ニーズに対応する多彩な拡張機能 ※詳しくはPDF資料をダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
本商品は、2025年1月22日(水)~24日(金)に東京ビッグサイトで開催される アジア最大級のエレクトロニクス製造・実装展 『第39回 ネプコン ジャパン -エレクトロニクス 開発・実装展-』に 国内初出展します。 出展予定製品 産業機器事業部 ○フライングプローブテスタ ・「APT-2600FD-A」 RF事業部/ソリューション事業部 ○RFID製品 ・RFID × IoTプラットフォーム ・RFID常時監視ミドルウェア ・RFID持出管理システム ・RFID入出庫プラグインパッケージ タカヤ株式会社ブース 東2ホール E17-2 ぜひ当社ブースにお立ち寄り頂けますよう、宜しくお願い申し上げます。
ラインアップ(4)
型番 | 概要 |
---|---|
APT-2400F | 標準モデル 上面4軸 |
APT-2400F-SL | 大型モデル 上面4軸 |
APT-2600FD | 両面標準モデル 上面4軸/下面2軸 |
APT-2600FD-SL | 両面大型モデル 上面4軸/下面2軸 |
カタログ(8)
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企業情報
1894年創業の織物業、高屋織物から発展し、1966年に電子機器部が創設されトランジスタ・ラジオの組立を開始。 現在は、電子機器関連の受託生産事業(EMS)の他、インサーキットテスタ(プリント基板検査装置)、 RFID(IC情報のタグから近距離の無線通信によって情報交換を可能にする技術)関連機器などの製造・販売、 ITコンサルティング・システムソリューションなど、各種エレクトロニクス事業を国内外で積極的に展開しています。 繊維と電子を両輪とし、社会の発展に貢献する企業グループとして進化を続けてまいります。