機器導入コストは抑え、プライバシーに配慮した在不在・活動量の検知を実現
当社は、Wi-Fi通信にて取得可能なCSI(Channel State Information)を活用した 生体センシング技術を提供しています。 通信機器(Wi-Fiアクセスポイント及びアクセスポイントに接続可能なWi-Fi子機)が すでに設置されている場合は、新たなセンサデバイスの購入・搭載がいらず、 追加コストゼロで導入可能。 取得データをもとに生体の在不在・活動量などを把握でき、 生体の状態に合わせた機器制御や生活サイクルログの確認にも活用できます。 【特長】 ■物陰や暗部でも高精度にセンシング ■プライバシーは保護しつつ、人の動きを把握可能 ■子機を中心に直径約3mの歩行者を検知。 複数のWi-Fi子機の設置により、位置や歩行軌跡も把握可能 ※詳しくは、PDFダウンロードより資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
【仕様】 対応チップ:CSI出力に対応したWi-Fiチップ(CSI出力可否はチップベンダに問合せ下さい) 入力:Wi-Fiチップ、SDKからのCSIを参照し生体センシング 出力:人の在不在、位置、活動量推定 周波数帯:2.4GHz、5GHz帯両対応 【活用方法例】 ◎IoT家電の省電力スイッチイング ◎高齢者施設での見守りサービス ◎車内置き去り検知 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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パナソニックIPマネジメント株式会社は、パナソニック株式会社が100% 出資する知的財産専門会社として、2014年9月に設立いたしました。 設立の趣旨は、パナソニックグループ内の知的財産における創造・保護 活用や、係争の予防と解決など、知的財産活動の主軸機能を事業化し、 その経営責任を明確化するとともに、パナソニックの事業の創出と成長へ より積極的な貢献を実現することを目的としております。 企業内の知的財産業務に関する高度なノウハウの強みを発揮し、 知的財産をビジネス貢献に結び付ける“活用起点の知財活動" を拡大してまいります。