プラスチック汚染対策に取り組む企業の皆様へ。 P-Lifeテクノロジーで環境配慮型プラスチック製品の可能性が広がります
当社と慶應義塾大学、株式会社伊藤園、SI樹脂産業株式会社、 慶應義塾先端科学技術研究センターの研究チームはこのたび、 プラスチックに生分解性を付与する添加剤「P-Life」を添加した PPの分解菌を取得することに成功しました。 難分解性ポリオレフィン系プラスチックを微生物で分解処理する ための重要な一歩を実現する研究成果になります。 さらに、P-Lifeを添加することで誘引されるこれらの分解菌は、 ポリオレフィン系プラスチックから生成されるマイクロプラスチックを 分解・除去し、地球環境への蓄積解消に有効であると期待できます。 【特長】 ■P-Life添加プラスチックに対応した分解菌を複数発見 ■ポリプロピレン、ポリエチレンなど幅広い素材を分解可能 ■プラスチック分解後の生成物が微生物に代謝される安全性 ■微生物分解を促進するP-Lifeの効果が実証 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
この研究では、P-Lifeを添加したプラスチックストローを使用し、土壌から得られた微生物により明確な分解効果を確認。 P-Lifeと今回発見された分解菌を組み合わせることで、難分解性プラスチックの生分解効率の向上が可能となり、 プラスチック汚染問題の解決に向けて重要な貢献を果たすことが期待されます。 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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ピーライフ・ジャパン・インク株式会社は、近年の環境への意識が高まる中、2000年より、ポリエチレンやポリプロピレンといった難分解性プラスチックを微生物分解させるP-Life添加剤を開発、2003年より世界市場にて販売を開始いたしました。 現在では、世界25ヵ国以上の国々で、 P-Life添加剤を使用した微生物分解プラスチック製品が使用されております。