慶應義塾大学、株式会社伊藤園、ピーライフジャパン・インク株式会社の共同研究で土壌におけるPPの分解菌を発見し分解メカニズムを解明
極めて生分解が困難とされるPEやPPを生分解性プラスチックへと導く添加剤 慶應義塾大学、株式会社伊藤園、ピーライフジャパン・インク株式会社の共同研究で土壌におけるPPの分解菌を発見し、11月28日に日本分子生物学会で発表されます。 【特長】 ■土中において微生物により分解され自然に戻ります。 ■本製品は、ポリエチレンにP-Lifeの有効成分を20%ブレンドしたMB。 ※ポロプロピレンは10%ブレンドのMB。 ■PEやPPの原料にP-Life MBを1から3%ドライブブレンドすることで、加工された製品に生分解性を付与。 ■添加量を調節することで分解までの期間をコントロールすることが可能 ■既存の製造工程の変更は不要。 ■P-Lifeの有効成分は厚生労働省のPLに登録許可を受けた原材料を使用。 ■その他機能や詳細については、カタログダウンロードもしくはお問い合わせ下さい。
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基本情報
ポリエチレンにP-Lifeの有効成分を20%ブレンドしたMB。 ※ポロプロピレンは10%ブレンドのMB。
価格帯
納期
用途/実績例
◻︎ボトル・容器類 ◻︎食品トレー ◻︎食器類(フォーク・ナイフ・コップ等) ◻︎各種包装資材(食品包材・レジ袋・ゴム袋等) ◻︎不織布製品各種(ペット用トイレシーツ等) ◻︎農業用マルチフィルム ◻︎各種緩衝材 ◻︎幼木保護資材 その他、アイディア次第でご活用いただけます。
詳細情報
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P-Life 分解過程図
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軟包材関連機械の専門商社として特にヨーロッパの新しい技術を日本に紹介することを目的として発足しました。インフレ関係の機械に関しては、幅広く海外メーカーの代理店をしており、特徴のある機械を紹介する商社として、地歩を固めております。また、日本のメーカーと協力の上、一品料理となるマテハン装置の分野において、客先の満足の行く装置を製作するメーカー的活動も行っております。