PTFEをはじめABSやポリカーボネートなどの樹脂粉末の提供が可能!少量のCNT添加で高い導電性部材の成型が可能に!
カーボンナノチューブ被覆 樹脂粉末は、独自技術を用いて均一分散させたCNTで表面を被覆した樹脂粉末となります。 少量のCNT添加で高い導電性を実現! これにより絶縁性の樹脂に対して、帯電防止性能や電磁波シールドの機能付与の可能な樹脂粉末です。 熱可塑性樹脂複合材を用いれば、3Dプリンターなどで容易に導電性部材の成型が可能です。 また、当社は2025/1/29~1/31に東京ビッグサイトで開催される 「nano tech 2025 国際ナノテクノロジー 総合展・技術会議」に出展いたします。 詳細は基本情報欄をご確認ください! 【特長】 ■少量のCNT添加で高い導電性を実現 ■PTFE、ABS、ポリカーボネート等に対応可能 ■熱可塑性樹脂を用いれば、3Dプリンター等で容易に導電性部材を成型が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【展示会概要】 ■展示会名:nano tech 20254 国際ナノテクノロジー 総合展・技術会議 ■会期:2025年1月29日(水)~1月31日(金) ■時間:10:00~17:00 ■場所:東京ビッグサイト 東4.5ホール ■小間番号: 4Q-26-02(ナノカーボンオープンソリューションフェア内) ■住所:〒135-0063 東京都江東区有明3-10-1(東展示棟) ■最寄り駅 ・りんかい線「国際展示場駅」より徒歩約7分 ・ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」より徒歩約3分 ■事前来場登録制 当社は化成品商社兼メーカーであり、国内外のメーカーの材料を調達し販売するだけではなく、これまで繊維産業で培って参りました。 技術より生地の貼り合わせや生地へ透湿防水加工処理、またウレタン単独フィルムの成膜等を行うことが出来ます。 その他特殊顔料の製造や微細化、そして分散技術を保有しております。 本展示会では、当社の保有する独自の分散技術により分散したカーボンナノチューブを被覆した複合材をご紹介致します。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■帯電防止を必要とする部材 ■電磁波シールドの機能付与が可能な部材 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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日本資材株式会社のマーケティング事業では、産業資材の販売代理店として様々なユーザーにサービスと共に産業資材を納入しています。 プロダクト事業では、微粒子・分散・薄膜・ファインをキーテクノロジーとして、電子材料・衛生資材・防護用資材・ 機能性フィルム等の分野に適応できるように、 R&Dセンターで開発を行い、ラミネート加工品・フィルムなどを関連会社の(株)ダイニチで製造しています。 また、コーディネイト事業では、既存技術と新規技術のコラボレーションによりシステムアップし、マーケットの新しい要求に対応したOnly ONE・No.ONEの製品を作り上げ提供します。