ご存知ですか?ハロゲン電球代替の可能性
人々の暮らしを照らす照明として長年ご愛顧いただいてきた蛍光灯。パナソニックでは、COP5(水銀に関する水俣条約第5 回締約国会議)を受け、2027年9月末までに蛍光灯の生産を終了いたします。 私たちはその生産で培ってきた蛍光体の技術を応用し、プロジェクタ内部の波長変換デバイスなど新たな分野に挑戦しています。 その一つがハロゲン電球の代替光源。ハロゲン電球は照明用光源としてはLEDへの転換が進んでいますが、赤外までの幅広い波長を出す、産業用光源としての側面もあります。 私たちは蛍光体の特徴を活かし、ハロゲン電球の産業用途の代替光源としての可能性も探っています。 今回、そんな蛍光体のお役立ち資料をご用意いたしました あなたは、どんな色を何に使いたいですか? あなたのご意見、ご感想、ぜひお聞かせください! 人々のくらしを照らしてきた私たちの技術の可能性を、この光にこめて…
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基本情報
【蛍光体デバイスの特長】 ■耐熱性が高い ■変換効率が高い ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途・実績例】 ■プロジェクターの高輝度・小型化 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 【蛍光体の特徴を活かした一般的な活用例】 ・蛍光灯 ・プロジェクタ ・白色LED照明
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企業情報
パナソニックは1918年の創業以来、さまざまな事業を通じて世界中の人々の「くらし」の向上と社会の発展に貢献することを基本理念とし、あらゆる活動を行っています。 その中において私たちパナソニック ライティングデバイス株式会社は、 電球、蛍光灯などあかり事業を通じてより良いくらしの提供を追求してまいりました。 これからもあかり事業をコアに、更にはそこで培った技術を活かし、 光波長応用商品、タングステン応用商品などの新規分野のデバイス商品を提案することで、新たな価値を生み出し、安心で快適な社会づくりに貢献してまいります。