供給電圧DC8～35V、消費電流＜4mA 電池、ソーラーパネル電源用途に好適、アナログ出力は4～20mA
PBS860/880は大気圧測定用のアナログ出力トランスミッタです。 ピエゾ抵抗素子の採用により極めて高精度で安定した大気圧の測定が可能です。 長期にわたる再現性にも優れており、低ヒステリシスで、温度変化に対しても安定した性能を有しています。 機種により電圧または電流のリニアなアナログ出力に変換します。 オフセット（ゼロ）調整用ポテンショメータも備えています。
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基本情報
品番MC8BRS-971S-*MC8BRS-991S-* センサピエゾ抵抗素子ダイアフラム 測定範囲600～1100hPa800～1100hPa アナログ出力DC0～1V、0～5V、0～10V、1～5Vまたは4～20mA 精度(20℃にて)±0.5hPa 分解能無限小（受信計器による） 温度影響ゼロ、スパンとも＜1％FS（-20～+60℃にて） 長期安定性（20℃にて）＜0.25％FS（6ヶ月以上） 初動時間1秒（読み値の99％到達時間） 応答時間＜200msec 供給電源DC8～35V 消費電源＜4mA 負荷抵抗電圧出力RLmin≧10kΩ 4～20mA出力RLmax≦500Ω 動作温度-30～+60℃ 測定対象空気、非腐食性乾燥ガスのみ 許容過負荷200kPa
価格帯
納期
用途／実績例
静態ポートの取付けおよび接続 オプションの静態ポート（ご注文コード：MC8BRS-9X1S-SP001）付き大気圧トランスミッタを購入される場合、工場で組み立てられ出荷されます。 （静態ポート重量＝200g、ブラケット装着時＝570g）。 また、静態ポートの大気圧トランスミッタの接続も製造時に行われます。 静態ポートと大気圧トランスミッタの接続には、UVおよび気候変動への耐久性に優れたシリコンチューブ（内径3mm、外径6mm）を使用します。 静態ポートのプラスティック部分は、ASA樹脂を使用しており、クリーニングの際には、この素材に適した洗剤を使用してください。
企業情報
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