チョコ停で生産/パッケージ自動化ラインを止めない!装填/交換の手間不要でヘッダー付け生産性向上+コストダウンを実現
ST9500plusは、ホッチキス/メタルステープル/セロハンテープなどのパッケージ/ヘッダー付け作業を改善する半自動~全自動機です。 基本は、フットスイッチでの機械ではありますが、ヘッド部分を自動化ラインに取り付け、全自動にする事も可能です。 価格競争の激化する中、事業の持続的成長のために、 製造コストの削減、例えば、省人化と製造ラインの自動化が競争力維持に不可欠な要素になります。 特に、パッケージ工程で使われる手動のメタルステープル/ホッチキスは、50-100本などで装填する必要があります。 そこで、問題になるのは、装填する度に、ラインが止まってしまう<チョコ停>です。 今回、ご提案するST9500plusは、ロール型タグピンを採用しており、連続25000発の射出が可能。 また、フットスイッチを採用しているので、射出の際に握る必要がなく、簡単にホッチキス同様な留め方ができます。 自動化ラインを止める事なく、より効率化/生産性向上そして、コストダウンを実現いたします。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 -ポリウレタン製のステープルで製品をしっかり固定 -用途によって、ダブルショット調整機能 -調整不要の供給システムによりダウンタイムを短縮 -針幅調節範囲:6.5mm~12.5mm -25000発連続射出可能 -視認性に優れたライト ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 ※デモンストレーションご希望も、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 -国内外のアパレルメーカー デニム/スラックスのタグ付け -国内外のデニム加工場での加工工程 -海外のソックスパッケージ -国内のアパレル副資材パッケージ -国内電機メーカーの副資材<異素材の貼り合わせ> 検討中/ ホッチキスの代替えとして -ブリスターパックと台紙の固定 -商品パッケージのヘッダー付け -生地ハンガーのヘッダー付け
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エイブリィデニソンオーバーシーズコーポレーションは、1964年にタグガン・タグピンを発明以来、グローバルなファスニングソリューションのパイオニアとして今までにない技術を提供してきました。 現在では、自動化・省力化ニーズに応えるべく、タグピンの技術を応用したデニム用フラッシャー付け自動機<ST9500plus>、おもちゃやDIY製品などの触れられるパッケージ半自動機<IndES>、ウレタンフォーム接着の生産性向上を貢献するハンドツール<Mattress Tool>などを展開。また、従来の結束バンド/DSタイに加え、高耐熱樹脂 エンジニアリングファスナー」や「低挿入力ファーツリータイ」などの工業用結束バンド/オートモーティブタイを提供しております。ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。