コアサイズとパフォーマンス要件の間でトレードオフ可能な設定があります!
『AndesCore N22』は、低い消費電力と小さい回路規模が必要な組み込み アプリケーション向けのAndeStar V5アーキテクチャに基づく32bit、 2段パイプラインCPU IPコアです。 RISC-Vテクノロジーに準拠しており、単純な動的分岐予測、命令キャッシュ、 ローカルメモリなど、いくつかの効率的なパフォーマンス機能を保有。 また、開発サポート用のJTAGデバッグインターフェイスのような豊富な オプション機能を備えています 【仕様(一部)】 ■RISC-Vテクノロジーを採用したAndeStar V5/V5e Instruction Set Architecture(ISA) ■RV32IMAC/EMACをサポート ■ハイパフォーマンス、高い機能性を実現可能なAndes拡張機能 ■32-bit、2段パイプラインCPUアーキテクチャ ■コード密度の高い16/32-bit混在のインストラクションフォーマット ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【その他の仕様(一部)】 ■制御コードを高速化する分岐予測 ■設定可能な乗算器 ■物理メモリ保護(PMP:Physical Memory Protection) ■ベクタへの割り当てと優先度が設定可能なコアローカル 割り込みコントローラー(CLIC:Core-Local Interrupt Controller) ■StackSafe ハードウェアにより、スタックサイズの測定と ランタイムオーバーフロー/アンダーフローの検出を支援 ■コアサイズとパフォーマンス要件の間でトレードオフできる可能な設定 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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富士ソフトには創業当初から組み込み開発を対応してきた40年の歴史があり、ソフトウェアはもちろんハードウェアも様々な経験を積んでまいりました。 長年培った経験を元に約2,000人を超える組み込み技術集団が、自動車、医療、産業、家電など、幅広い分野における組み込みサービスの提供をおこなっています。 ハードウェアからソフトウェアまでのシームレスな開発体制はもちろん、要件仕様の策定などの「柔らかい段階」から弊社のコンサルタントがご提案させていただき、開発はもちろん、研究、試験、生産など一貫したソリューションをご提供致します。