基板実装の基礎知識と外注メーカー選びのポイントをご紹介!\基板実装はニッポーへお任せ!/
基板実装とは、プリント基板に電子部品をはんだ付けで接続(部品実装)し、電子回路を形成することです。 部品間の実装距離が狭いほど、制御基板の機能は高まります。 実装方法は下記の2種類です。電子部品によって異なります。 ■リード挿入実装方式 電子部品を穴(スルーホール)に挿入してはんだ付けを行う ■表面実装方式 部品をプリント基板表面のランドにはんだで接続する 「回路設計、基板設計は自社で行い、制御基板の部品調達・基板実装等は外注」という企業様も多いのではないでしょうか。 外注メーカーを選ぶポイントは、 1.製造設備が整っている 2.実現したい性能や使いたい部品をヒアリングしてくれる また、工場見学や現場視察をすることをおすすめします。導入されている機械を知ることはもちろん、現場の雰囲気がわかります。 チームワークの良いところは、品質が高くスムーズな生産が期待できます。 弊社では、基板開発から実装・組立まで一貫して対応しており、仕様や用途をしっかりとヒアリングした上で、ご提案をさせて頂きます。 少しでもご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせください!
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株式会社ニッポーは、プリント基板の製作やIotクラウドシステム構築など幅広い開発を行っております。 組込みソフト開発、ハードウェア開発、機構設計(メカ・板金・筐体)など多様な技術と設備でお客様のご要望にお応えいたします。 60年以上に渡り多くの分野で培ってきた幅広いノウハウと開発実績があります。 ご要望に応じた技術力と提案力でサポートさせていただきますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。